6月19日、流域治水の第一人者である嘉田由紀子さん(参議院議員・前滋賀県知事・元環境社会学会会長)をお招きし、講演会「白川や球磨川の流域治水はどうあるべきか?」を開きました。コロナ禍で100名に制限された会場(熊本市総合体育館・青年会館)は満席となりました。流域治水のあるべき姿や、今後の川づくりなどについて、参加者の皆様とともに考えることができました。嘉田さん、そして参加された皆様、ありがとうございました。以下、当日の写真と講演資料です。
https://kawabegawa.jp/tatenodam/wp-content/uploads/2021.6.19gentipresen.pdf
↑現地からの報告「白川の『流域治水』の実態と立野ダム」のスライドです。
https://kawabegawa.jp/tatenodam/wp-content/uploads/2021.6.19kadasanpresen.pdf
↑嘉田さんの講演「流域治水のあるべき姿から球磨川・白川の河川政策を考える」のスライドです。
講演会の動画を3本に分割してyoutubeにアップしました。
- 現地からの報告「白川の『流域治水』の実態と立野ダム」
- 嘉田由紀子さん 「流域治水のあるべき姿から球磨川・白川の河川政策を考える」
・質疑応答
以下は、6月17日から18日にかけ、白川・黒川流域を現地調査された時の写真です。阿蘇市役犬原の湧水、内牧、小倉遊水地、熊本市の子飼橋、立野ダム建設現場、無田遊水地、輪中堤、馬場楠堰、鼻ぐり井手等でのスナップです。