熊日連載「再検証 立野ダム」3回目「環境保全に懸念」

熊日連載「再検証 立野ダム」3回目は、「環境保全に懸念」です。記事では柱状節理の破壊と北向山原始林の事だけですが、他にも穴あきダムの上流に大量の土砂や岩石、火山灰等がたまり、立野峡谷の環境を変えてしまう点。反対に下流への土砂や礫、岩石などの供給が止まり、有明海までの環境を変えてしまう点。濁水の長期化。何よりも、阿蘇くじゅう国立公園の特別保護地区に建設される点など、挙げたらきりがありません。破壊された柱状節理、立野ダム本体予定地右岸の柱状節理、位置図も含め添付します。

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