8月19日「白川の安全と立野ダムを考える集い」に40人の渡鹿地区住民が参加

8月19日に渡鹿公民館で開かれた「白川の安全と立野ダムを考える集い」には、約40人の地区住民が参加しました。渡鹿地区は、立野ダム建設の「受益地」とされています。元自治会長さんらが呼びかけ人となり、住民でいっぱいとなった会場では、立野ダム建設に関する疑問の声が相次ぎました。近く熊本市や県に対し、国土交通省に対し住民説明会の開催を求めるように要望します。

毎日新聞記事、熊日新聞記事を添付します。

国交省への要望(案)です。

国土交通省が立野ダム建設について全く説明しないことについて、疑問の声が広まっています。今後、白川流域のあちこちで「白川の安全と立野ダムを考える会」(仮称)が結成されると思います。「立野ダム本体工事の中止と説明責任を」「立野ダムよりも、地震被害からの生活・生業の再建、復旧・復興に税金を使え」との声をあげていきましょう。

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