本日、国交省立野ダム工事事務所に「白川復旧・復興対策現地見学会等で立野ダムに関して説明責任を果たすことを求める要請書」を提出しました。同省がホームページで公表した「立野ダムの洪水調節」(CG動画)は、これまで住民が質問してきた点についての回答となっていません。そこで、9項目について公開質問状を7月25日に提出しました。7月29日、国土交通省主催の「白川復旧・復興対策現地見学会」では、事前に提出していた公開質問状への回答は一切なく、その場での質問に対しても「ホームページを見るように」と繰り返すばかりで、驚きました。8月26日に開催される2度目の現地見学会に先駆け、本日提出しました。相変わらず事務系の職員が出てきて、「お聞きしたことは上に伝えます」を繰り返すのみでした。
↓提出した2つの文書です(PDFファイル)
新聞記事です。
国交省動画「立野ダムの洪水調節」です。これまで住民が質問してきた点についての回答となっていません。また、これまでの同省の主張と食い違っている点もあります。