8月19日(土)午後1:30から、熊本市中央区渡鹿公民館において「白川の安全と立野ダムを考えるつどい」が開催されます。主催は、白川の安全と立野ダムを考える渡鹿住民の会(仮称)準備会で、地元の2つの町内会の元会長さんほかが渡鹿町内を中心に住民の参加を呼び掛けています。
内容は、「立野ダム工事の一時中止と説明会開催を求める南阿蘇住民」代表・医師の松本久氏と、「立野ダムによらない自然と生活を守る会」の緒方紀郎氏のお話しのあと、意見交換です。白川流域で「白川の安全と立野ダムを考える会」(仮称)が続々結成され、「立野ダム本体工事の中止と説明責任を」「立野ダムよりも、地震被害からの生活・生業の再建、復旧・復興に税金を使え」との声をあげていきましょう。是非ご参加ください。