6月16日に熊本市の鶴屋東館(パレア会議室1)で開いた「九州北部豪雨7周年シンポジウム 大丈夫なの?白川上流に穴あきダム 再考・立野ダム建設」は、120名の参加で会場はほぼ満席となりました。熊本県立大学名誉教授の中島熙八郎先生(京大論工博)が「私たちの上流に実験的制御責任放棄の首縊りダム=立野ダムの建設はお断り!」という演題でご講演いただきました。立野ダム問題の新たな切り口がいくつも明らかにされ、会場からも活発な意見交換がなされました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
中島熙八郎先生の講演資料↓
事務局からの報告「立野ダム50年の軌跡」↓
写真です↓