7・4球磨川水系大水害を考える県民集会
川辺川ダムでは命も清流も守れない
球磨川・川辺川はみんなの宝!
■日時 2020年11月22日(日)午後2時~
■場所 熊本市国際交流会館ホール 中央区花畑町4-18 電話096-359-2020市電花畑町電停下車
■内容 豪雨被災者の発言、被害の実相、穴あきダムの問題、災害対策の考え方
■参加費 無料
*集会終了後、市内パレードを行います。
主催・問合せ:7.4球磨川水系大水害を考える県民集会実行委員会 080-3999-9928土森
7月4日の球磨川豪雨災害を受け、行政側は根拠も示さず、川辺川ダムがあれば人吉市では浸水面積を約6割も減らせたなどと主張し、11月19日に熊本県知事は川辺川ダムを含む球磨川の治水対策の方針を表明すると報道されています。
甚大な被害を受けながら、流域の被災者はダム建設を求めてはいません。必要なのはダムより被災者の救援・応援と生活再建です。川辺川ダムでは命も清流も守れません。これまでの国土交通省や熊本県知事の姿勢に強く抗議するとともに、住民側から「球磨川・川辺川はみんなの宝」「ダムから命と清流を守ろう」という声を上げる集会を開催します。是非ご参加ください。