昨日の熊日新聞に「白川水系河川整備計画(変更原案)を公表しました」という広告が掲載されていました(記事ではない)。
国交省の熊本河川国道事務所のホームページにも掲載されていました。
http://www.qsr.mlit.go.jp/kumamoto/index.html
10月23日から7か所で説明会が開催されるようです。また、意見書を提出できるようです。危険な立野ダム建設は整備計画から外すべきだ、との意見をたくさん出す必要があります。取り急ぎ報告します。
ざっと読んでみると、白川の代継橋地点の洪水ピーク流量を毎秒2300トンから2700トンにアップ。河道配分量を毎秒2000トンから2400トンにアップしています。それぞれを毎秒400トン水増ししたのは「国交が情報開示した流下能力算定表を見ても立野ダムがなくても河道で毎秒2300トン十分流せる」との住民の主張があったためだと思います。