12月9日(日)14:30
ダム災害と流域の安全なまちづくり~立野ダムは災害をひき起こす~
場所:大津町文化ホール 菊池郡大津町引水62
講師:嘉田 由紀子氏(前滋賀県知事)
講演「水害多発時代の安全な流域社会づくり~滋賀県と近畿の経験から~」
共催? 大津町立野ダムを考える会 ほか
ごあいさつ
今年7月、記録的な豪雨により西日本各地で大変な被害が発生しました。私たちは、ダムの緊急放流によるダム下流の急激な洪水水位の上昇で被災した愛媛県肱川や、小田川の堤防決壊により街中が浸水した倉敷市真備町などを現地調査し、なぜ住民の命を守ることができなかったのか検証しました。
今回は、前滋賀県知事の嘉田由紀子さんをお招きし、西日本豪雨災害や、知事として取り組まれた総合治水、そして流域の安全なまちづくりの今日的意義について考えたいと思います。是非ご参加ください。
チラシPDF版裏面あり→1209大津町集会ビラ