■ ■ ■ ■終了したイベント ■ ■ ■ ■
● 以下、終了したイベントです
●路木ダム公金支出差止め訴訟 (終了しました)
6月2日(水)
16:00 熊本地裁401号法廷
●照山哲榮さん講演会「ダムによる五木村の実情を訴える!」のご案内
(終了しました)
2009年9月、前原誠司国土交通大臣は川辺川ダム中止を発表するとともに、水没予定地であった五木村の振興を約束しました。しかし、補償新法の制定など、その後の動きは滞っています。
ダム計画発表以降の40数年間、五木村がたどって来た歴史は、まさしくダム問題の歴史です。五木村におけるダム問題の経緯や現在の状況などを水没者団体のリーダーであり、五木村議会議長であった照山哲榮さんに講演していただきます。当事者が明かす思いの丈をぜひ、受け止めてください。
講 師:照山 哲榮(てるやま てつえい)さん
プロフィール
1932年、八代市出身。1957年、五木村にて大乗建設を創業。
1975年、五木村議会議員に選出。1988年、川辺川ダム対策
同盟会会長に就く。その後、五木村商工会会長、五木村議
会議長(14代、16代、17代)、球磨郡町村議会議長会会
長、熊本県町村議会議長会会長を歴任。現在、五木村議会
議員(8期目)。
日 時:2010年5月22日(土) 19時開始
場
所:熊本市・くまもと県民交流館パレア会議室7
(水道町電停下車、鶴屋東館10階)
資料代:500円
*なお、当日18時から同所にて川辺川を守る県民の会の総会を開催しす。
主催・問い合わせ:子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会
(080-3999-9928土森)
●第1回球磨川流域再生フォ-ラム (終了しました)
「ダムのない川・そして清流を未来に手渡すために」
4月18日(日)14:00
人吉カルチャーパレス2階第2会議室
入場無料
●事業組合関係2訴訟 (終了しました)
4月19日(月) 福岡高裁
15:00 門前集会
事業組合に対する違法支出返還請求訴訟控訴審口頭弁論15:30
福岡高裁501号法廷
事業組合の銀行からの違法借入問題の控訴審口頭弁論16:00
福岡高裁501号法廷
●祝・荒瀬ダム水利権失効カウントダウン〜みんなで集まろう (終了しました)
2010年3月31日(水)23時より
57年ぶりに荒瀬ダムの水利権失効記念イベントを開催!
住民の粘り強い運動が熊本県の水利権申請取り下げに結びつきました。
荒瀬ダムの法的根拠である水利権が失効し、2年後には荒瀬ダムは本当に撤去を迎えます。
廃ダムの現地で、球磨川・不知火海再生の礎となるダム撤去に向け、地元住民とともに、57年ぶりの水利権失効を祝い、撤去への決意を新たにしましょう!
祝・荒瀬ダム水利権失効カウントダウン〜みんなで集まろう
日時:3月31日(水)23時開始 *22時30分に道の駅坂本集合
カウントダウン自体は荒瀬ダム横のくまがわあゆみ館の近くで行います。
進行:
23:00 来賓、地元関係者の発言
24:00 直前からカウントダウン
24:00 地元の方の音頭で万歳
参加費無料、飲食物各自持参、ゴミは各自持ち帰り
(地元で多少の飲み物食べ物は用意していただけるようですが、飲食物持参でお願いします)
●【福岡】(終了しました)
全国初・荒瀬ダム撤去カウントダウン・リレートーク
「ダムは建設時代を終え、今、撤去の時代」
2010年4月1日・熊本県南部、一級河川・球磨川にかかる荒瀬ダムの水利権が失効する。
ダムの建設時代は過ぎ去り、これからダム撤去、河川再生の時代を迎える。
このような中、全国初の本格的ダム撤去を一日でも早く実現するため
ここ福岡でもカウントダウンに向けた、リレートークイベントを行います。
参加は無料、どしどし、御参加下さい。
日時 2010年3月31日(水) 18:30〜20:50
場所 福岡市人権啓発センター・交流室
会費
無料
主催 環境共育を考える会/川辺川を守る福岡の会
問い合わせ manabu_matsu[at]yahoo.co.jp
([at]を@マークに変換して下さい)
TEL&FAX 092-332-3860 松原
●荒瀬ダム水利権失効記念集会 (終了しました)
4月1日(木) 9:00 道の駅坂本
●県民の会スタッフ会議 (終了しました)
4月7日(水) 19:00 熊本市・パレアルーム
●県民の会ニュースレター印刷作業 (終了しました)
2月26日(金)18:00 場所:熊本市・パレア ※ボランティア募集!
●蒲島知事による荒瀬ダム撤去に関する地元説明会 (終了しました)
日時:2月20日(土) 19時から
場所:坂本町中津道社会教育センター体育館(旧中津道小学校)
八代市坂本町中津道300 地図 ※知事も出席です
●荒瀬ダム問題学習会 (終了しました)
2月12日(金)19:00より 熊本市・パレア会議室7
2008年6月、蒲島郁夫熊本県知事は荒瀬ダム撤去方針を突如覆し存続することを発表しました。このことは荒瀬ダム撤去を心から待ち望んでいた坂本町民を始めとする流域住民を絶望のどん底に突き落としました。
しかし今年1月、前原誠司国土交通大臣は県が荒瀬ダム存続を前提とした水利権更新申請を行っても、期限が切れる3月末までの許可は困難との認識を示しました。
この水利権とは何なのか、今後事態はどう推移するのか、そもそも流域住民はなぜ荒瀬ダム撤去を望むのか、このことを考えるために以下の学習会を企画しました。
ご参加ください。
出演:ダムに苦しむ坂本町民、木村征男さん(元坂本村長)、つる詳子さん(環境カウンセラー)
日時:2月12日(金)
18時30分開場、19時開始
場所:熊本市・熊本県民交流館パレア会議室7
(水道町電停下車、鶴屋東館10階)
資料代:500円
●荒瀬ダムに関する県企業局への申し入れ (終了しました)
2月1日(月)14:00県庁企業局、集合13:30
●川辺川ダム問題に関心がある人 みんな、みんな、大集合! (終了しました)
2010年 新年会 だっでん参加でくるとばい!
昨年は、ダム反対運動が大きく前進し、ダムによらない治水と
身の丈にあった利水の実現、清流を守るための活動に、展望が
開けました。川辺川ダム、荒瀬ダム問題など、今後の取り組み
について語り合う新年の集いに是非、ご参加ください。
日時:2010年1月10日(日)
14時 学習会
16時 新年会
ところ:人吉市・青井神社参集殿
ゲスト:フォークデュオワルツ サチコ&テツ
参加費:1500円(差し入れ大歓迎)
連絡先:川辺川利水訴訟原告団団長 茂吉隆典
電話 0966-24-7333
●荒瀬ダム水利権更新に関する知事発言への抗議行動 (終了しました)
昨年12月25日に、熊本県知事が今年3月末に期限切れとなる県営荒瀬ダムの水利権の更新に関し、地元住民の同意が得られなくても、ダム存続を前提に今月にも申請手続きを行う発言をしたことに関して、1月8日に下記の通り抗議行動を行います。ぜひとも多くの方の参加をお願いします。
日時:1月8日(金)11時30分
場所:県庁新館8階企業局会議室
集合:県庁本館ロビーに11時
当日の連絡先:090-8834-1533毛利さん
■11月14日(土) (終了しました)
◆川辺川ダム中止・荒瀬ダム撤去を実現する県民大集会◆
〜五木から八代海の再生を願って〜
2009年9月、総選挙の結果を受けて、無駄な公共事業の見直しを
マニフェストに掲げる民主党を中心とした連立政権が発足しました。
今回の政権交代は、川辺川ダムの完全中止と荒瀬ダム撤去を実現す
る大きなチャンスです。
しかし、川辺川ダム問題の完全な解決のためには住民が望む治水
代替案の実現と五木村の再生という大きな課題が残されています。
また、50年来の流域住民の願いである荒瀬ダム撤去の実現なくして
は、球磨川や八代海の再生は望めません。
ダムに翻弄された50年の歴史に終止符を打ち、流域のダム問題の
最終解決には、県民のみならず国や熊本県など行政との協働が不可
欠です。
今回、球磨川流域が抱えるダム問題の解決と再生のために、心を
一つにして取り組もうと、表題の集会を企画しました。皆様一人一
人のご参加が、流域再生の大きな力になります。是非とも、お越し
ください。
◆日時:2009年11月14日(土)13時30分開場、14時開始
◆会場:八代市厚生会館(八代市西松江城町1-47、0965-32-3196)
http://www.mapion.co.jp/phonebook/M13007/43202/L43102020500000000018/
◆参加予定者:松野信夫参議院議員(民主党)、仁比聡平参議院議員(日本共産党)
中島隆利衆議院議員(社会民主党)、福島和敏八代市長
流域首長(打診中)、流域住民
◆参加費:無料
◆主催:「川辺川ダム中止・荒瀬ダム撤去を実現する県民大集会」実行委員会
◆問合せ先:(八代)0965-32-7140 つる
(熊本)090-2505-3880
中島
(人吉)0966-22-4004 木本
◆賛同団体(37団体)
荒瀬ダムの撤去を求める会、荒瀬ダムの撤去を願う会、美しい球磨川を
守る市民の会、NPO法人環境ネットワークくまもと、ガイア水俣、川辺
川大好き・津奈木から、川辺川利水訴訟原告団、川辺川を守りたい女性
たちの会、企業組合エコネット水俣、共産党、球磨川・川辺川を守る漁
民有志の会、球磨川さなぼり会、球磨川大水害体験者の会、国産畳表普
及生産者会、子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会、次世
代のためにがんばろ会、自然観察指導員熊本県連絡会、下球磨・葦北川
漁師組合、社民党、清流球磨川・川辺川を未来に手渡す流域郡市民の会、
前坂本村議会議員と町民有志の会、チッソ水俣病患者連盟、中流域水害
体験者の会、中河原カヌークラブ、ネイチャーやつしろ、本願の会、水
俣病患者連合、水俣病市民会議、水俣病被害者互助会、水俣・ほたるの家
、八代革新懇、やつしろ川漁師組合、八代北釣り愛好会、やつしろ自然観
察会、八代女性市民の会、八代の環境を守る会、やまんたろ・かわんたろ
の会。(あいうえお順)
■県民大集会チラシ(表)カラー
(ポスター代わりに利用する時は、こちらがいいです)
http://kawabegawa.jp/tr/kennminn-syuukai091114c.pdf
■県民大集会チラシ(表)白黒印刷用
http://kawabegawa.jp/tr/kennminn-syuukai09114m.pdf
■県民集会チラシ(裏)
http://kawabegawa.jp/tr/kennminn-syuukai091114B.pdf
■10月24日(土) (終了しました)
シンポジウム
「政権交代とダム中止-新政権に無駄なダム建設を止めさせるには」
8月30日の総選挙で川辺川ダム中止をマニフェストに掲げる民主党が圧勝し、新政権発足直後の9月17日、前原誠司国土交通大臣は川辺川ダム中止を明言しました。しかし、ダム建設を中止しても水没予定地・五木村の生活再建やダムによらない治水対策の早期実現など多くの課題も残されています。
これらを住民が望むような形で解決するにはどうしたらいいのか、また住民が望む公共事業はどうしたら実現できるのか、与党の国会議員、川辺川ダムと共に注目されている八ッ場ダム見直し運動の関係者とともに考えます。
●出演:松野信夫参議院議員(民主党)
中島隆利衆議院議員(社会民主党)
渡辺洋子さん(八ッ場あしたの会事務局長)
●日時:2009年10月24日(土)
開場18時、開演18時30分
●場所:熊本市・熊本県民交流館パレア会議室1
(水道町電停下車、鶴屋東館9階) 地図
●資料代:500円
●主催・問い合わせ:子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会
(080-3999-9928土森)
●第13回川辺川現地調査 (終了しました)
2009年8月22日(土)〜23日(日)
テーマ@「全国のダム問題と住民運動」
八ツ場(関東)、淀川(近畿)、川辺(熊本)による共同検証
テーマA「ダムによらない治水対策の実現」
昨年8月から9月にかけて、川辺川ダムに反対する熊本県民の
圧倒的世論の高まりによって、徳田正臣相良村長や田中信孝
人吉市長、蒲島郁夫熊本県知事は、ダム反対の意向を明確に
しました。これらのことを契機に、国交省と県知事、流域市
町村長が同じテーブルについて「ダムによらない治水を検討
する場」という会議が始まりました。にもかかわらず国交省
は、川辺川ダムに固執しています。いまこそ確実にダムによ
らない治水対策を実現させる必要があります。また、これま
での経緯は、他のダム反対運動に前例の無い到達点の積み重
ねにあります。これまでの運動を振り返り、川辺川ダムを始
めとする全国の無駄なダムを止める出発点にしていきたいと
思います。第13回川辺川現地調査に、ぜひご参加ください。
●日 程(時間・場所)
<8月22日(土)>
12:30 受付@ シンポジュウムから参加(人吉市・東西コミセン研修室)
13:00 ダム反対住民運動シンポジュウム
18:30 受付A 懇親会から参加(人吉市・中川原公園)
19:00 懇親会
<8月23日(日)>
8:30 受付B 現地調査から参加(人吉城跡「歴史の広場」北側)
9:00 現地調査ウォーキング
12:00 人吉城跡着
13:00 受付C 住民大集会のみ参加(相良村総合体育館研修室)
13:30 住民大集会(15:30終了予定)
※昼食は、各自で準備してください
●内 容
□ダム反対住民運動シンポジュウム「日本のダム問題と住民運動」
八ツ場、淀川、川辺川ダム反対運動は、いかに取り組んできた
のか、共同検証を通して、日本のダム問題をどのように解決すれば
よいのか討論します。
□懇親会
球磨川の岸辺でバーベキュー、天然鮎、球磨焼酎飲み放題
□現地調査ウォーキング
「ダムによらない治水を検討する場」において議論されている
場所を、歩きながら調査します。
□住民大集会「ダムによらない治水対策の実現」
流域住民が望んでいるダムによらない治水対策を実現するために、
国交省に向けて声をあげていきます。
●参 加 費
内容 大 人 中高生 小学生以下
シンポジウム、住民大集会 500円 500円 無料
現地調査ウォーキング 300円 300円 無料
懇親会 2500円 1500円 無料
各自の参加される内容の金額を、加算してください
例)大人が全日程参加:3300円(500+300+2500)
●申 し 込 み 方 法
備え付けの申込用紙に、必要事項を記入の上、下記のところに
郵送もしくはFAXで送ってください。申込用紙がない場合は、
紙に@氏名、A住所、B電話番号、C参加される内容を記入の
上、送ってください。
<送り先>868-0021熊本県人吉市鬼木町1416-2
現地調査事務局 本村令斗 FAX0966-24-9399
主催 川辺川現地調査実行委員会
熊本県人吉市九日町36 球磨川ハウス
構成団体 川辺川利水訴訟原告団 川辺川利水訴訟弁護団 クマタカを守る会
川辺川・球磨川を守る漁民有志の会 下球磨・芦北川漁師組合
子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会
清流球磨川.川辺川を未来に手渡す流域郡市民の会
球磨川大水害体験者の会 美しい球磨川を守る市民の会
川辺川ダムの見直しを求める農民・漁民を支援する会
川辺川を守りたい女性たちの会 やまんたろ♡かわんたろの会
後援団体 荒瀬ダムの撤去を求める会 路木ダムを考える会
水源開発問題全国連絡会
【問い合わせ】川辺川現地調査実行委員会
中島康 〒868-0073 熊本県熊本市島崎4丁目5-13
TEL:090-2505-3880 FAX096-354-2966
本村令斗 〒868-0021熊本県人吉市鬼木町1416-2
TEL:090-2859-5520 FAX0966-24-9399
● 8月28日(金) (終了しました)
事業組合に対する違法支出返還請求訴訟
10:30門前集会、11:00弁論、熊本地裁
● 7月17日(金) (終了しました)
資金不足による銀行への違法借入問題の訴訟
10:30門前集会、11:00弁論、熊本地裁
●
7月4日(土)県民の会総会&学習会(終了しました)
「蒲島河川行政、この一年の功罪」
場所:熊本市・県民交流館パレア会議室8
(水道町電停下車すぐ、鶴屋東館10階)
時間:17:30開場
18:00川辺川を守る県民の会総会
19:00学習会「蒲島河川行政、この一年の功罪」
講師:土肥勳嗣さん(九州大学大学院)
報告:川辺川、荒瀬、路木各ダム問題の現状
問合せ:土森(TEL.080-3999-9928)
入場無料
● 6月21日(日)
路木ダムチラシポスティング(牛深・河浦地区に配布)(終了しました)
● 5月30日(土)(終了しました)
みんなで考えよう路木ダム。ウソで固めた路木ダム事業
14:00天草市(旧本渡市)港町13-5・美来プラザ、参加費:500円 チラシ
● 5月28日(木)(終了しました)
路木ダム住民監査請求提出
場所:熊本県庁本館3階東側会議室(10時)
集合:9時30分、県庁本館ロビー
連絡先:090-2505-3880中島
● 5月22日(金)
事業組合に対する違法支出返還請求訴訟
10:30門前集会、11:00弁論、熊本地裁
● 5月17日(日)(終了しました)
路木ダム見学ツアー
→ チラシ
集合時刻場所:
@7時45分、熊本市民会館
A8時45分、JR松橋駅
見学内容:天草市河浦町のダム建設予定地や路木川河口、砂防ダム
、地元住民の話など
帰着予定:JR松橋駅は17時、市民会館は18時頃
参加費:2500円(保険料込み)
問合せ・申し込み:s-kunie@da2.so-net.ne.jp須藤まで
当日の連絡先:080-3999-9928土森
*必ず事前にお申し込みください。また昼食は各自持参となります。
(往路弁当が買えるところで休憩を取る予定です)
● 4月25日(土)(終了しました)
学習会「沈んだ水に忍び寄るアオコ、シアノバクテリアの恐怖」
やつしろハーモニーホール大会議室AB
→ チラシ
講師:高橋徹(熊本保健科学大学教授)
参加費:300円、問合:本田0965-45-2286
● 4月17日(金)(終了しました)
資金不足による銀行への違法借入問題の訴訟
10:30門前集会、11:00弁論、熊本地裁
● 3月26日(木)(終了しました)
荒瀬ダムに関する学習会第2回「水利権と漁業補償」
講師:木本
生光(球磨川漁協副組合長)
19:00
やつしろハーモニーホール大会議室AB
参加費:300
円(資料代)問合せ:本田進(電話0965-45-2286)
主催:荒瀬ダムの撤去を求める会
→ チラシ
● 3月18日(水)講演会「なぜ荒瀬ダム存続なのか」 (終了しました)
19:00八代市厚生会館大会議室
講師:板井優弁護士,資料代:300円,連絡先:0965-33-1327立山
→ チラシ
● 2月27日(金) (終了しました)
新利水6市町村長推奨案農家説明会
19:00相良村川辺構造改善センター
● 2月28日(土) (終了しました)
新治水案学習会「ダム神話を斬る-基本高水はダム建設の隠れ蓑」
18:30 熊本市パレア第3会議室,講師:黒田弘行さん,資料代:500円
→ チラシ
● 3月1日(日) (終了しました)
「開発か破壊か?世界のダム事情、進むメコン川ダム建設と日本のお金」
18:30 人吉市東西コミセン(人吉市城本町1088、0966-28-3230)
講師:カール・ミドルトン氏(NGO「International
Rivers」職員)
→ チラシ
● 3月2日(月) (終了しました)
新利水6市町村長推奨案農家説明会
19:00
相良村総合体育館
● 3月3日(火) (終了しました)
新利水6市町村長推奨案農家説明会
19:00
相良村柳瀬構造改善センター
● 1月24日(土)-2月15日(日)の毎週土日、(終了しました)
荒瀬ダムチラシ配布、13時-15時、熊本市下通りダイエー前
● 2月6日(金)荒瀬ダムと球磨川不知火海再生を考える学習会19:00
やつしろハーモニーホール大会議室AB、講師:堤裕昭氏
→ チラシ (終了しました)
● 2月20日(金) (終了しました)
事業組合に対する違法支出返還請求訴訟13:30門前集会14:00熊本地裁
資金不足による銀行への違法借入問題の訴訟14:30熊本地裁
● 2009年1月11日 (終了しました)
川辺川ダム反対団体による新年会のご案内
昨年は、会員の皆様には多大なるご支援・ご協力を賜り、
誠にありがとうございました。今年もよろしくお願い申し
上げます。昨年の蒲島決断は、河川行政を根本から大きく
動かしたものの、新たな課題が山積する結果ともなりまし
た。今年の新年会は、県内の荒瀬ダムをはじめ、路木ダム、
大蘇ダムの関係者も一同に会し、また、県外からは遠く
北海道から視察団が見える予定など、豪華盛りだくさんで
す。是非、お越し下さい。
日 時:2009年1月11日(日)14:00〜18:00
場 所:青井神社参集殿(JR人吉駅近く)
内 容:
<第一部 情勢報告・学習会14:00-15:40>
基調報告、運動の報告(川辺川治水チーム、荒瀬ダム・
路木ダム・大蘇ダム・北海道の取り組み、川辺川住民訴訟他)
<第二部 新年会16:00-18:00> 会費2,000円
連絡先:茂吉隆典 電話0966-24-7333
●11月16日(日) 自然の営みを重視した球磨川の治水を考える集い チラシ
(終了しました)
ごあいさつ
川辺川ダムについて、徳田正臣・相良村長、田中信孝・人吉市長、蒲島郁夫・熊本県
知事が相次いでダム反対を表明しました。 国土交通省が川辺川ダム建設の根拠としている基本高水は、実際の洪水時の雨量と流 量の実績と大きく食い違っています。 また、これまで国土交通省が説明してきた川辺川ダム代替案は、過大な基本高水をも とにしたものであり、川辺川ダム計画を正当化するためのものです。しかも国土交通省 の川辺川ダム代替案は、過大な流量を単独案で解消しようとするものであり、国の進め る総合的な治水の考え方からも大きく逸脱したものです。 これまで川辺川ダム計画があったがために、流域の河川改修は大幅に遅れました。今
後、国土交通省は住民の望む治水対策の検討を行うべきです。 そこで、京都大学名誉教授の今本博健さんに再度、球磨川流域を現地調査していただ き、住民が考える球磨川流域の治水案について検証する集いを企画しました。皆様方の ご参加をお待ちしています。
●とき2008年11月16日(日) 午後2時開会 ●ところ人吉旅館(人吉市上青井町) 電話0966(22)3141 ●講師今本博健氏(京都大学名誉教授) ■講師プロフィール: いまもとひろたけ 京都大防災研究所所長などを経て、2001年に定年 退官。国土交通省近畿地方整備局「淀川水系流域委員会」の元委員長。 同委は「ダムを原則として建設しない」と提言し注目を集める。専門 は実験水理学、河川工学、防災工学。京都市在住。 ◇入場無料 主催 清流球磨川・川辺川を未来に手渡す流域郡市民の会 会長 緒方俊一郎 人吉市九日町36-3F くま川ハウス ■問合せ0966(22)4004 木本
●11月22日(土)「荒瀬ダム撤去を実現する県民大集会 」チラシ表 チラシ裏 (終了しました)
11月22日午後2時より、「荒瀬ダム撤去を実現する県民大集会 」と題した、 1000人規模の集会を開きます。荒瀬ダムの所在地・坂本で、県民の声を、 姿を、大きく、重く知事に届けたいと願っています。 是非ご参加ください。
●とき 2008年11月22日(土)午後2時開会(3時閉会予定) ●ところ 八代市坂本町グリーンパークさかもと 雨天時:坂本中央公民館 ※いずれもJR坂本駅前 ●内容 坂本町民、八代海沿岸の漁民、球磨川の川漁師など 多くの住民・県民が、県知事に向け荒瀬ダム撤去を訴えます。 ●主催 荒瀬ダムの撤去を求める会 ●集会実行委員長 木村征男(旧坂本村村長) ●問合せ 荒瀬ダムの撤去を求める会 本田進 0965(45)2328 美しい球磨川を守る市民の会 出水晃 0965(32)2261 二見孝一 kfutami@ybb.ne.jp
●2008年6月4日の定例記者会見で、熊本県知事・蒲島郁夫氏は 荒瀬ダムの撤去方針を凍結すると唐突に表明しました。私たち住 民・県民は以下の理由により荒瀬ダム継続に同意できません。
1)荒瀬ダムが建設されて50年以上、ダム湖周辺の住民は悪臭や 放水時の振動、そしてダムによる水害被害に悩まされ続けてきまし た。荒瀬ダム撤去は、流域住民の長年の悲願であり、地域住民・県 民と県が交わした公の約束事です。更に日本全国のみならず、世 界から期待された、公の約束でした。
2)「立ち止まって考えるべき」と判断したと、知事は言われていま す。しかし、これまでの知事及び企業局の言動は全て「存続あり き=事業継続」にだけ向けられています。「立ち止まって考えるべ き」なのは知事と企業局です。
3)潮谷前知事が荒瀬ダム撤去を決定してから、県は撤去に向け て作業してきました。知事のトップダウン的思いつきでは、整合性 もつきません。
4)荒瀬ダムが無くても、八代の農業用水、宇城・天草の水道用 水が不足することはありません。しかし、今、企業局は農家や宇 城・天草の水の不安を利用し、住民間に不要な対立を引き起こし ています。
5)蒲島知事は、主に財政上の理由から荒瀬ダム撤去方針を撤 回したと報道されていますが、ダム継続の場合もダムの維持管 理費や環境対策費が必要になってきます。またいずれダムは寿 命を迎え、そのときは当然撤去費用も必要となります。ダム継続 は問題の先送りでしかありません。
6)9月11日に蒲島知事は「球磨川は宝」だと表明しました。しか し、その一方で、球磨川・不知火海に大きな悪影響を及ぼしてき た荒瀬ダムは、一方的に存続しようとしています。荒瀬ダムを撤 去すれば、球磨川や八代海の環境が今より飛躍的によくなること は、荒瀬ダムがゲートを全開したときの状況を見ても明らかです。 ダム撤去は、県民に大きな公益をもたらします。
また、大会運営は全て住民の皆様のカンパでまかないます。 ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
●「荒瀬ダムの撤去を実現する県民ネットワーク」郵便振替口座
1)振替口座番号 01770-4-67977 加入者名 荒瀬ダムの撤去を実現する県民ネットワーク
2)ゆうちょ銀行 総合口座通帳 通帳番号 31873291 口座名 荒瀬ダムの撤去を実現する県民ネットワーク
●11月6日(木)海の民動く (終了しました) 蒲島知事の、「荒瀬ダム撤去凍結」に、いよいよ、海の漁民が怒りをぶつけます。 県庁イチョウ並木前での漁民行動。 天草をはじめ、不知火海の沿岸漁民が、大漁旗をはためかせて荒瀬ダム撤去を 求めます。みなさんも、ぜひ応援、周囲への応援呼びかけをお願いします。
日時:11月6日、朝10:30 場所:熊本県庁イチョウ並木前
●10月31日(金)事業組合に対する違法支出返還請求訴訟 (終了しました) 9:30門前集会、10:00熊本地裁 資金不足による銀行への違法借入問題の訴訟 10:30熊本地裁
●9月11日(木)県知事、川辺川ダム問題意見表明(終了しました) 9:00県庁東門前集会、10:00議会傍聴、終了後門前集会
●9月8日(月)九地整申し入れ10:00 (終了しました) 九地整2階共用第6会議室
●9月8日(月)荒瀬ダムに係る説明会 (終了しました) 19:00坂本中央公民館
●9月7日(日) 【今さら、ダムはいらない緊急パレード】 (盛況のうちに終了しました) 川辺川にダムはいりません 穴あきダムもいりません 〜守れ清流、残すな借金、ダムより生活〜 集会:午後2時半〜 辛島公園 パレード午後3時〜 新市街 ※下通り〜上通り〜 白川公園にて解散!! ※各自、横断幕や幟、プラカードをお持ち下さい。 チラシPDF http://ww71.tiki.ne.jp/~ayutra
■参加無料 お誘い合わせの上、ぜひご参加下さい! ■主催者:「今さら、ダムはいらない緊急パレード」実行委員会
●9月5日(金)県知事意見聴取(県議会) (終了しました)
●9月5日(金)荒瀬ダムに係る説明会19:00 (終了しました) 坂本町中津道社会教育センター
●9月2日(火)人吉市長、川辺川ダム問題意見表明 (終了しました)
●8月24日(日)川辺川現地調査 (終了しました)
熊本反ダム会議 日本大ダム会議を吹っ飛ばせ!!
蒲島知事は、9月に川辺川ダムに対する態度を、決断しようとしています。「ダムは必要」というオランダ人を評価するなど、ダム推進のねらいは明らかです。その背景に、日本大ダム会議の存在があるからではないでしょうか。
人吉市が行った公聴会や、国交省の「川づくり報告会」、世論調査などでも、流域住民の民意は、ダム反対であることは明らかです。住民の声を聞かない人は、知事ではありません。
いまこそみんなで声をあげなければなりません。お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。
【と き】 8月24日(日) 【ところ】 相良村総合体育館研修室 【参加費】 現地調査 2000円 シンポジウム 500円 交流会 2500円 (小学生以下 無料) <日 程> 8:30 受付(相良村総合体育館研修室) 9:00 現地調査(見学コースの詳細はこのメールの末尾参照) 13:00 受付(相良村総合体育館研修室) 13:30 シンポジウム「熊本反ダム会議」 ○発言 ・水害体験者の訴え ・住民が望む治水対策とは ・相良村民の決意 ○パネルディスカッション ・川辺川ダム反対運動団体 ・荒瀬ダム撤去運動団体 ・路木ダム反対運動団体 ・大蘇ダム関係者(予定) ○まとめ 16:00 交流会(川辺川河畔)
主催・問合せ 川辺川現地調査実行委員会 相良村柳瀬94-3
090-2859-5520
見学コースA ・川辺川ダム計画と利水事業の現状):六角水路、高原台地(茶畑)、ダムサイト、五木村 見学コースB ・ダムができれば川はどう変わるのか):球磨川本流を巡り、流域の方々の話を聞く
●8月9日(土)川のシンポジウム2008 in福岡 「川は誰のものか〜私たちが変える公共事業」 (終了しました) PDFチラシダウンロード 印刷用(1.4MB) 画面表示用(412KB)
1997年に河川法が改正され、市民の意見がより反映される河川行 政になったといわれますが、実態はあまり変化がなく、市民と河川 の距離は依然としてあり、流域市民の合意形成の中での「豊かな流 れで生活を潤す川」といった実感を持てないままとなっております。 このような中で、川と人の関わりについて考え、行動する、きっ かけ作りの為に、流域管理に関係する方々を招いての講演会及びパ ネルディスカッションを開催いたします。皆さまのご参加をお待ち しております。
− イベントプログラム − 第1部 (14:00-15:45) ・「川辺川の過去から未来」 福岡賢正氏(毎日新聞社) ・「淀川水系流域委員会で培ったもの」 今本博健氏(京都大学名誉教授) ・「隠された砂防ダムの功罪」 田口康夫氏(渓流保護ネットワーク) 第2部 パネルディスカッション(16:00−17:50) 「私たちが変える公共事業」
[日 時]2008年8月9日(土)14:00〜18:00 [会 場]アクロス福岡2階 セミナー室2 福岡市中央区天神1-1-1 地図 こちら [参加費]入場無料!
[共 催]子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る福岡の会 球磨川から全てのダムを無くして鮎の大群を呼び戻す会
[お問合せ先]川辺川を守る福岡の会・事務局(松原) TEL/FAX092-332-3860(〜夜20時迄) *この企画運営には、パタゴニア環境助成金、及び
ケンジードーナツ寄付金を使用しています。
●8月8日(金)事業組合に対する違法支出返還請求訴訟 (終了しました) 9:30門前集会 10:00熊本地裁 ※傍聴のご協力をお願いします 資金不足による銀行への違法借入問題の訴訟 11:00熊本地裁 ※傍聴のご協力をお願いします
●8月2日(土)-3日(日)第1回球磨川感謝祭〜だんだんなぁ球磨川〜 (終了しました) 詳細HP こちら チラシJPG
※日程は3日午前中までです。午後はそのまま↓流域住民大集会へGO!
●8月3日(日)球磨川流域住民緊急大集会 (終了しました) 「川辺川ダムはいらん!〜荒瀬ダムを撤去し、清流を未来へ〜」 PDFチラシダウンロード 印刷用(2.4MB) 画面表示用(163KB)
日時:2008年8月3日(日)13:30開場、14:00開始 場所:熊本県人吉市・カルチャーパレス大ホール (人吉市下城本町1578番地の1、0966-24-3311) 内容: ・開会前WALTZミニコンサート「川辺川の詩」 ・スライド「川辺川ダム問題の現状と球磨川の治水案」 ・水害被害者「ダムは水害を引き起こす」 ・漁民「ダムは百害あって一益なし」 ・相良村議「ダムに頼らぬ治水を求める意見書について」 ・坂本町住民「荒瀬ダム撤去は住民の悲願」 ・まとめ(川辺川利水訴訟弁護団団長 板井優弁護士) ・寸劇「球磨川の夢を語る」 ・集会宣言採択 入場無料 問い合わせ:木本(0966-22-4004)
球磨川流域住民緊急大集会バスツアー (熊本市発着、日帰り) 日時:2008年8月3日(日)午前10時半集合、11時出発、18時帰着予定 集合場所:熊本市民会館前または神水公園 費用:一人2000円(往復交通費のみ) 行程:高速利用 途中2回休憩 13時すぎ人吉着。集会終了後30分程度で出発 昼食:休憩場所のサービスエリアか、弁当店をご利用ください。 申し込み方法:氏名、住所、電話番号、出発希望場所(市民会館または神水公園) を中島090-2505-3880かtel/fax096-325-6314川本までお申し込みください。
●7月31日(木) (終了しました) 熊本県「川辺川ダム事業に関する県民の意見の募集」締切日 募集要項
●7月29日(火) (終了しました) 熊本県「川辺川ダム事業に関する県民の意見をお聴きする会」 (終了しました) 18:30人吉カルチャーパレス 「川辺川ダム事業に関する県民の意見をお聴きする会」の開催について
●7月20日(日)荒瀬ダムを考える学習会 (終了しました) 19:00やつしろハーモニーホール大会議室AB 講師:堤裕昭(熊本県立大学 環境共生学部教授)、藤原成治(八代漁協参事) 主催:自然観察指導員熊本県連絡会
●7月27日(日) 熊本県「川辺川ダム事業に関する県民の意見をお聴きする会」(終了しました) 13:30やつしろハーモニーホール
●7月6日(日)荒瀬ダム撤去を望む県民の願いを知事へ届ける七夕作戦(終了しました) 15:00熊本市・下通りパルコ前 チラシPDF
●7月7日(月)県民の願いを書いた短冊提出 (終了しました) 10:30県庁集合、飾りつけ、12:00提出
●7月12日(土)県民の会総会&荒瀬ダム問題学習会 (終了しました) 18:00総会、19:00学習会「荒瀬ダム撤去凍結は妥当か」 熊本市民会館第5・第6会議室
●7月12日(土)、13日(日)川辺川ダム「有識者」会議現地検証(終了しました) 12日、八代市、球磨村、人吉市、相良村、五木村(五木村長及び議長から30分意見聴取) 13日、市房ダム、錦町、会議(流域市町村長の代表者及び住民団体から意見聴取)
●7月3日(木)荒瀬ダム問題学習会(終了しました) 19:00やつしろハーモニーホール大会議室B(3階) 入場無料、講師:坂本町元村会議員、八代海の漁民、福島和敏県会議員、中島隆利前八代市長
●6月26日(木)川辺川ダム「有識者」会議 (終了しました)
●6月10日(火)川辺川ダム「有識者」会議18:00ホテル「ルポール麹町」 (東京都千代田区) (終了しました) ●6月7日(土)講演会 (終了しました) 「有識者会議とは何か〜地域再生から考える球磨川・川辺川の未来」 14:00同仁堂ホールスタジオライフ(熊本市上通り同仁堂ビル4階) 資料代:500円 講師:高橋ユリカ氏
●5月22日(木)川辺川ダム計画市民公聴会 (ダム賛成意見の日) (終了しました) 14:00/19:00 人吉カルチャーパレス会議室 詳細はこちら 問合せ 人吉市役所企画部公聴会担当 (直通)TEL0966−22−2152
●5月23日(金)川辺川ダム計画市民公聴会 (ダム反対意見の日) (終了しました) 14:00/19:00 人吉カルチャーパレス会議室 詳細はこちら 問合せ 人吉市役所企画部公聴会担当 (直通)TEL0966−22−2152
●5月30日(金)川辺川ダム「有識者」会議 (終了しました) 18:00 ホテル「ルポール麹町」(東京都千代田区)
●2008年5月4日(日) リバー・ミーティング2008in川辺川 (終了しました) 場所:相良村柳瀬・構造改善センター 主催:川辺川リバーミーティング2008実行委員会 詳細はこちら
●5月9日(金) (終了しました) 事業組合に対する違法支出返還請求訴訟 9:30〜門前集会、10:00熊本地裁 資金不足による銀行への違法借入問題の訴訟 11:00熊本地裁
●『ダムは水害をひきおこす―球磨川・川辺川の水害被害者は語る』出版記念集会 (終了しました)
新しく就任した蒲島郁夫熊本県知事は「第三者機関を設置して 川辺川ダムの是非を6ヶ月で判断する」と述べています。しかし 流域住民が、川辺川ダムを望んでいないことは明らかです。今回 出版されるブックレット『ダムは水害をひきおこす』は、このこ とを如実に語っています。そこで出版記念集会を行い、「ダムは いらない」の声を発信していきたいと思います。みなさんお気軽 にご参加ください。
集会の内容(予定) 1.映像で見る清流川辺川 2.記念講演「住民はダムを望んでいない」 3.住民が考える治水対策 4.水害被害者の聞き取りを振り返って 5.水害被害者体験談 7.まとめ
日時:2008年4月29日(火・休)14時〜16時 場所:相良村総合体育館研修室 資料代:500円
*当日、『ダムは水害をひきおこす』を特別価格1200円で販売致します
主催:『ダムは水害をひきおこす』出版記念集会実行委員会 人吉市九日町36 球磨川ハウス内 問い合わせ:090-2859-5520本村
● 球磨川・川辺川流域の活性化を考える学習会 (終了)
これからの治水〜 流域の保全と再生から考える 〜
これまで、私たちは治水や利水で川を考え、河川整備を行ってきました。 その結果、今全国の川で鮎が激減するなど、河川環境に深刻な影響が広がり、 地域社会の疲弊、経済の衰退をも招いています。 これからは、例え治水・利水のためと言っても、河川環境や地域社会を破壊 するようなダムは作るべきではありません。 穴あきダム(流水型ダム)も、決して例外ではありません。
日 時:4月27日(日) 14:00〜16:30 (13:30開場) 場 所:熊本県民交流館パレア第一会議室9階 096-355-4300 資料代:500円 (どなたでも参加できます) 講 師:今本 博健
氏 (京都大学名誉教授)
講師プロフィール: いまもと・ひろたけ 1937年生まれ。京都大学工学部土木工学科卒、 同大学院博士課程中退。元京都大学防災研究所長。 淀川水系流域委員会元委員長。専門は河川工学・水理学。 著書に『水理学の基礎』(技報堂) など。
【主催】川辺川を守りたい女性たちの会 子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会 (問い合わせ先:永尾 Tel・Fax096-389-9810)
チラシ(PDF)
●2月3日(日)(終了しました)
@@@緊急シンポジウム「球磨川から鮎が消える!?」@@@
日時:2月3日(日)午後2時から 場所:八代ハーモニーホール 参加費:500円(資料代) チラシ(PDF)
主催:川辺川を守りたい女性たちの会
◆第1部 球磨川と鮎について話題提供
@球磨川って、こんな川・・・塚本昭司さん
鮎でいっぱいだった昔の球磨川 A球磨川と鮎の現状・・・球磨川漁協関係者
○ブレイク 「鮎クイズ」 景品つき
◆第2部 基調講演
講演「アユを育てる川仕事」
講師 高橋勇夫氏(たかはし河川生物調査事務所代表)
◆第3部 パネルディスカッション「球磨川にアユをよび戻そう!」 ・コーディネイター: つる祥子
・パネリスト 研究者 高橋勇夫氏
漁協 球磨川漁協関係者
行政 熊本県水産研究室
市民 出水晃氏
● 2月23日(土)(終了)
球磨川水系河川整備計画学習会
18:30パレア会議室1
主催:川辺川を守る県民の会 (詳細は後日お知らせします)
1月18日(金)事業組合に対する違法支出返還請求訴訟 13:00門前集会,13:30口頭弁論、熊本地裁
1月13日(日)合同新年会15:00人吉市・青井神社参集殿
11月24日(土)ダム撤去に関する学習会18:30
やつしろハーモニーホール第3小会議室,資料代:1000円
11月13日(火)「球磨川流域の未来は住民の手で」19:00
相良村総合体育館研修
● くまがわ明日の川づくり報告会(終了) 昨年国交省が一方的に策定した「球磨川河川整備計画基本方針」についての説明会です。その問題点や住民からの主張はこちらの特集ページをご参照ください。 また、日程は国交省のサイトでご確認ください。
●10月12日(金) (終了) 事業組合に対する違法支出返還請求訴訟 9:30門前集会 10:00口頭弁論、熊本地裁
●10月6日(土)県民の会主催 (終了) 「若手研究者、川辺川を語る―川辺川ダム問題研究発表&座談会」 18:00〜 熊本市・県民交流会館パレア会議室1 地図 >>>くわしくはこちら チラシダウンロード(PDF)
研究発表 「川辺川ダム問題の住民運動における学び−住民討論集会を中心に」 (楠野晋一、東京農工大学大学院共生持続社会学・修士課程) 「川辺川ダム建設をめぐる政治過程−川辺川利水裁判を中心に」 (土肥勲嗣、九州大学大学院法学府政治学専攻) 「ダム開発長期化の影響―五木村民の生活史」 (森明香、一橋大学大学院社会学研究科総合社会学専攻修士課程) 座談会「私が川辺川ダム問題を研究する理由」
●8月26日(日) (終了) こちら
第11回清流・川辺川現地調査
8:30相良村総合体育館受付 9:00出発式 9:15現地調査 (六角水路、高原台地、ダムサイト、子守唄公園) 13:00相良村総合体育館でシンポジウム 16:00権現河原で大交流会 ♪ >>>くわしくはこちら
●7月24日(火)〜29日(日) (終了)
小林正明写真展 「五木の詩〜川辺川ダムに消える村の記憶〜」 9:30〜18:30 最終日は17:00まで (入館は終了30分前まで) 会場: 熊本県立美術館分館 2階展示室 (熊本市千葉城町2−18 TEL:096-351-8411) >会場地図はこちら 入館無料 ※写真集『五木の詩』(海鳥社)好評販売中!
●7月20日(金) (終了)
事業組合に対する違法支出返還請求訴訟(「ひのひかり」訴訟) 9:30 門前集会
10:00 口頭弁論、熊本地裁
●7月14日(土) (終了)
県民の会ニュースレター印刷発送作業
15時から
県民交流会館パレア(パレアルーム)
(お手伝いいただける方、どなたでも自由にご参加ください)
急遽決定 「球磨川・川辺川水害地帯見学ツアー」 (終了)
国交省主催の「くまがわ・明日の川づくり報告会」では、流域に住む住民から多数の治水に関する要望が出されました。 住民が望む治水対策は、ダムではなく堤防整備や河床掘削、宅地かさあげなど、即効性のある施策であることがはっきりしました。
そこで、実際現場を前にして住民の方々の話しを聞きならが、水害の実態とそこで望まれる治水策を考えて見たいと思います。今週末で恐縮ですが、参加希望される方は土森までご連絡下さい。
●7月1日(日) 10:00〜
「球磨川・川辺川水害地帯見学ツアー」
行程: 10:00八代市・金剛橋左岸、高潮とダム放流の関係
(説明・穂田昭徳さん) 13:00球磨村渡地区球磨川下り第2発船場、中流域の水害被害の実態
(説明・大島ツキさん) 16:00相良村役場集合、川辺川の水害
(説明・Yさん)
●6月23日(土)県民の会総会&講演会 (終了)
開場17:30 総会18:00 熊本市産文会館視聴覚研修室
講演会 19:00 講師:まさのあつこ氏
「川辺川が全国に示す河川行政のあり方」
まさのあつこ:ジャーナリスト。(中南米放浪から帰国後の1995年、徳島県木頭村 のダム反対運動に出会いジャーナリストに。衆議院議員の政策秘書などを経て再び現職に。著書「日本で不妊治療を受けるということ」など)
●6月4日(月)-6月5日(火)東京行動 (終了) 4日14:00デモ行進、14:00省庁交渉、18:00総決起集会日比谷公会堂、
5日8:00早朝宣伝 ●6月10日(日)現地調査実行委員会13:00熊本県労働会館和室 (終了)
●5月27日(日) 現地調査実行委員会14:00熊本市・パレア会議室5(終了)
●5月28日(月) 利水事業関係六市町村長会議現地視察,PM相良村役場(終了)
(下記「明日の川づくり報告会」の詳細については、県民の会特集ページや 国交省八代河川国道事務所のサイトをご覧下さい)
●くまがわ・明日の川づくり報告会(終了分)
5月14日(月)19:00球磨村神瀬地区多目的集会施設 5月16日(水)19:00球磨村一勝地地区・石の交流館「やまなみ」 5月21日(月)19:00球磨村渡地区多目的集会施設
5月28日(月) くまがわ・明日の川づくり報告会19:30農村環境改善センター (山江村大字山田甲1356の1)
5月29日(火) くまがわ・明日の川づくり報告会19:30山江自然休養村管理センター (山江村大字万江甲912番地の1) 6月4日(月) くまがわ・明日の川づくり報告会15:00湯前町保健センター
(湯前町1984番地)
▼6月6日(水)くまがわ・明日の川づくり報告会
19:00多良木町・百太郎集落センター(多良木字上赤坂1336)
▼6月13日(水)くまがわ・明日の川づくり報告会
19:00錦町西コミュニティセンター(西266番地)
▼6月14日(木)くまがわ・明日の川づくり報告会
19:00多良木町・里ノ城公民館(字里ノ城1645-1)
▼6月19日(火)くまがわ・明日の川づくり報告会
19:00八代市・金剛公民館(揚町800-2)
▼6月20日(水)くまがわ・明日の川づくり報告会
19:30多良木町牛島公民館 (多良木町大字多良木字牛島3643)
▼6月25日(月)くまがわ・明日の川づくり報告会
19:30多良木10区-2公民分館 (多良木町大字多良木字上尾畑1502-3)
▼6月26日(火)くまがわ・明日の川づくり報告会
19:00八代市・鼠蔵町研修所地域学習センター
●3月23日(金) 終了しました 球磨川水系河川整備基本方針検討小委員会、国交省内
開始時刻13:00、場所:国交省11F
●4月20日(金) 終了しました 事業組合に対する違法支出返還請求訴訟 9:40門前集会、10:00口頭弁論、熊本地裁
● 3月17日(土) 終了しました 森武徳さん講演会「蜂の巣城紛争って何?」
かつて九州熊本の地で13年間にわたって繰り広げられ、日本のダム建設史上最大の紛争と言われる松原・下筌ダム建設反対運動(いわゆる「蜂の巣城紛争」)。この運動を裁判闘争の面から支援された森武徳さんを招いてお話を伺います。松原・下筌ダム問題とは何か、室原知幸氏はどんな人だったのか、川辺川ダム問題などと共通するものは何かなど、興味深いお話が聞けると思います
日時:2007年3月17日(土)18時開場、18時30分開始 会場:パレア会議室7(熊本市水道町電停下車すぐ、鶴屋東館10F) 入場無料 講師:森武徳さん(NPOくまもと地域自治体研究所理事長) 主催:子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会 問合わせ:070-5273-9573土森
● 2月24日(土) 終了しました
シンポジウム 「清流はかけがえのない地域資源地方自治から球磨川・川辺川を考える」 13:30熊本学園大学4号館427教室 出演:森武徳、池上洋通、資料代:500円 主催:くまもと地域自治体研究所・東京多摩自治体問題研究所 2月25日(日)26日(月)東京多摩自治体問題研究所現地見学
● 2月14日(水) 終了しました
国土交通省要請11:00
河川整備基本方針・河川整備計画策定問題に関するシンポジウム 「川を住民の手に!国会シンポジウム」
13:00衆議院第1議員会館第1会議室
● 2月14日(水) 終了しました
球磨川水系河川整備基本方針検討小委員会 15:00-18:00国交省内(会議室未定)
● 2月11日(日) 終了しました
久我実氏(くまもとTODAY社長)漁協問題講演会
13:30相良村総合体育館
● 2月9日(金) 終了しました
ダム反対市民団体による県庁申し入れ
(河川整備基本方針検討小委員会のあり方について知事に要望)
9:30県庁本館ロビー集合、10:00申し入れ
● 2月5日(月) 終了しました
川辺川土地改良事業組合に対する違法支出返還請求訴訟提訴
14:30門前集会、14:40訴状提出、15:00記者会見、熊本地裁
参考URL
http://kumanichi.com/feature/kawabegawa/kiji/index.cfm?id=20070206000005 推進派への組合補助金 返還求め住民ら提訴
●
川辺川新年会 終了しました。 日程:2007年1月7日(日・祝) 場所:人吉旅館(人吉市上青井町160,TEL:0966-22-3141) 内容:15時 第1部 川辺川ダム問題基調報告等 17時 第2部 新年会 会費:2000円程度 申し込み・問合わせ:川辺川利水訴訟原告団(TEL/FAX:0966-24-4844)
● 球磨川水系河川整備基本方針検討小委員会 終了しました。 日時:12月25日(月)13:00 場所:中央合同庁舎第3号館(国土交通省)11階特別会議室
● この川にダムは似合わん!
―川辺川の治水を早期に実現しよう 終了しました。
日時:12月17日(日)13時 場所:相良村総合体育館 主催:川辺川の治水を早期に実現する実行委員会 後援:相良村 内容:相良村民のダムによらない治水対策発表 川辺川利水訴訟弁護団長・板井優弁護士の現状報告 矢上雅義相良村村長の発言 入場無料 *川辺川ダム反対を表明した相良村。勇気ある相良村民・村長・議会の決定を 支持し、ダムのない清流を未来に残すために、みんなで声をあげよう!
熊本からも下記の通りバスを貸し切ってこの集会に参加したいと思います。ダム 中止まで本当にあと一歩です。多くの住民・国民が川辺川ダムを望んでいないと いうことを意思表示しましょう。皆さんの参加をお待ちします。
熊本からのバスツアー: 集合:12月17日(日)9時15分、熊本市民会館前 行程:3号線南下→宮原町から大通り峠(新ループ橋)経由→五木村で休憩・昼食 →相良村総合体育館 料金:2000円(昼食代別) 申し込み・問合わせ:070-5273-9573土森
【福岡からもお得なバスツアーを催行します!!】 ◆集合:12/17(日)午前9:00 日銀前集合(天神中央郵便局隣り) ◆コース(予定):天神〜人吉IC〜集会参加〜@川辺川天然鮎と球磨焼酎・人吉温泉(各自負担)、またはA現地視察〜天神(19:30着予定) ◆参加費:2500円(往復バス代) ※食事代は各自 ◆定員: 33名 ◆申込み・お問合せ: ★要事前申込 川辺川を守る県民の会・福岡の会(担当寺嶋) TEL090-7384-0476 FAX0940-52-3632 Email yu.terashima@gmail.com
● 第5回ダムによらない治水・利水を考える県議の会県民学習会
終了しました
日時:12月9日(土曜日) 午後2時〜 会場:同仁堂ホール スタジオライフ (4階)
「ダムによらない治水事業への決断について」
1.「いまダム反対を決断した理由」 相良村村長 矢上雅義 氏 2.「相良村の決断でダムはどうなるか」 川辺川利水訴訟弁護団長 板井 優 氏 3.質疑応答
主催:「ダムによらない治水・利水を考える県議の会」 鬼海洋一、岩中伸司、松岡徹、渡辺利男、田上泰寛、 平野みどり、鎌田聡、福島和敏
連絡先:県民クラブ執務室 096-333-2644 kenmin-c@vesta.ocn.ne.jp
● 第19回日本の森と自然を守る全国集会 熊本集会 終了しました メインテーマ『緑のダム 森林の保水力』 http://www.eic.or.jp/event/?act=view&serial=10510&category= 会期:2006年12月2日(土)から12月4日(月) 会場:熊本学園大学(熊本市大江2-5-1) 参加費:集会参加費2000円、懇親会費3000円 いずれも当日会場にてお支払いください) プログラム ■第1日(12月2日(土)) 13:30- 開会挨拶 熊本実行委員長 原田正純 主催者挨拶 日本の森と自然を守る全国連絡会代表 笠原義人 来賓挨拶 14:00-18:00 基調講演 『日本の森の現状と保水力』 横山隆一(財団法人日本自然保護協会常勤理事) 『九州の森の現状と保水力』 中村益行(寂寥の原生林を守る連絡協議会代表、山都町町議) 『森林の保水力 地質学からの提言』 松本幡郎(元熊本大学教授) ※同時に九州脊梁山地の写真展開催 18:00-20:00 交流会(出し物:牛深ハイヤ) 近隣会場又は大学食堂 ■第2日(12月3日(日)) 9:30-10:30 基調講演 『森林の保水力について』 蔵治光一郎(東京大学講師) 10:40-12:10 分科会 △第1分科会 『命と水の源、森の再生を求めて持続可能な林業を考える』 熊本、鹿児島、宮崎で広がる皆伐民有林の未植地問題、林業問題を考えます。 森林総合研究所、九州大学研究チーム、地元林業家 △第2分科会 『山・川・海のあるべき水の循環を求めて砂防ダムを考える』 川辺川水系に建設される予定の230基の砂防ダム。川、海、水系への影響を考えます。 座長:田口康夫(砂防ダムはいらない?渓流保護ネットワーク代表) 担当:松葉孝博 清流川辺川を未来に手渡す会、川辺川漁師組合、不知火海漁師の皆さん △第3分科会 『緑のダムから見たコンクリートダムの問題を考える』 計画発表から今年で40年を迎える川辺川ダム建設問題。ダム以外の治水問題を検討すべき歴史的段階にきている現地の『生』の声を聞く 座長:中島康(子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会代表) 板井優(川辺川利水訴訟弁護団団長。弁護士) 12:10-13:00 昼食休憩 13:00-13:30 総括集会 13:40-14:00 年次総会 ■第3日(12月4日(月)) 8:00-17:00 現地見学会 熊本市民会館前→頭地代替地→五木資料館→川辺川ダム建設予定地→ 人吉→熊本市民会館前にて解散 参加者は実費負担。詳しくはお問合わせください。 現地見学会の後、人吉で下車も可能です。九州の小京都とも呼ばれ相良700年の歴史 ある町並み、市内に30ヶ所もある温泉銭湯、人吉城跡、昭和初期の雰囲気漂う横丁街 等探訪してみてください。 ------------------------------------- 【基調講演者紹介】 横山隆一氏 財団法人 日本自然保護協会常勤理事、会報「自然保護」編集長。全国の国有自然林 に対する保護区設定、石垣島新空港計画に関わるさんご礁保全、大規模リゾート・山 岳地のダム開発に関わる猛禽類生息地保護等の、多岐にわたる日本の自然保護活動に従事。自然観察ハンドブック(平凡社発行・共著)等著書多数。 中村益行氏 脊梁の原生林を守る連絡協議会代表 山都町町議。 1971年九州脊梁山地内大臣国有林に於ける枯葉剤の空中散布阻止と天然林の大面積皆伐によるスギ・ヒノキの拡大造林に反対し、山麓住民にて「内大臣の自然を守る会」結成。1990年脊梁の会結成に参画。1994年から広葉樹植林活動を展開。 松本幡郎氏 熊本大学元教授 理学博士。 地質学者の立場から川辺川ダム建設の問題を研究。著書として「川辺川ダムの地学的 問題」川辺川研究会発行。「阿蘇火山」東海大学出版会発行、「山の歳時記」小学館 発行その他多数。 蔵治光一郎氏 東京大学愛知演習林講師。東京工業大学大学院総合理工学研究科講師等を経て現職。博士(農学)、環境測量士。森林の「緑のダム」機能研究と平行して、「矢作川森の健 康診断」主催団体の一つである「矢作川森の研究者グループ」共同代表を務める。共編著書に「緑のダム」、「森の健康診断」(いずれも築地書館発行)など。 ------------------------------- 【参加申込み先】 日本の森と自然を守る全国集会 熊本集会実行委員会 〒861-5514 熊本市飛田1-6-6(宮崎方) FAX 096-344-2050 日本の森と自然を守る会 http://www.nihonnomori.com/
● 2006年11月15日(水) 球磨川水系検討小委員会13:00国交省終了しました
●日韓共同シンポジウム 熊本会場 福岡会場 終了しました 日韓共同シンポジウム 美しい日本に川辺川ダムはいらない
ごあいさつ 昨年9月、国土交通省は漁業権などの強制収用申請を取り下げ、川辺川ダム計画は白紙となりました。治水では、昨年9月の台風14号で家屋に浸水被害を受けた川辺川、球磨川流域の世帯のほとんどが、宅地のかさ上げや河床の土砂撤去など、川辺川ダム以外の治水対策を求めています。利水では、最大の「受益地」とされてきた相良村が、国営川辺川利水事業からの離脱を表明し、利水事業も完全に頓挫しています。にもかかわらず国交省は、川辺川ダム建設をいまだに推進しようとしています。 そこで、川辺川ダム建設を完全に中止させるために、数々のダム計画を中止させた韓国からゲストをお招きし、集会を企画しました。皆様方のご参加をお待ちしています。
●とき 2006年10月28日(土) 午後5時30分〜7時30分 ●ところ 熊本市総合体育館・青年会館 熊本市出水2-7-1 電話096-385-1010 (市立体育館前電停より徒歩5分)
●内容 ○現状報告 「川辺川ダム問題の現状と今後」 川辺川利水訴訟弁護団団長 板井優 弁護士
○講演 「韓国ではこうしてダム建設をとめた」 韓国環境運動連盟(KFEM) Kim Nak Jung氏
●入場カンパ 500円
主催
日韓共同シンポジウム実行委員会 ■連絡先 子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会 代表 中島康 電話 096−324−5762
●2006年度県民の会総会と講演会 終了しました 熊本県の独自案農水省の新庵、相良村の利水事業からの離脱など川辺川利水問題は激動の半年でした。この間の状況解説と今後利水問題やダム問題はどうなるのかの展望を、板井弁護士よりうかがいます。 みなさまのご参加をお待ちしています!
日時:2006年9月9日(土)18:00〜(開場17:30) 場所:熊本市・県民交流会館パレア会議室1 (水道町電停下車すぐ。鶴屋東館9階) プログラム: 18:00〜県民の会総会 19:00〜講演会「激動の川辺川利水問題とダム問題の行方」 講師:板井優弁護士(川辺川利水訴訟弁護団長) 問い合わせ:土森 TEL070−5273−9573 入場無料。どなたでもご参加いただけます。
●2006年7月25日(火)〜30日(日) 終了しました 小林正明写真展 五木の詩 川辺川ダム建設構想発表から40年、五木村頭地の最期の姿
時間: 11:00〜19:00(最終日午後5時半) 写真集「五木の詩」(海鳥社)発売中 会場: ギャラリーだいせん 地図はこちら 福岡市中央区天神2-6-13(岩田屋新館西隣) TEL092−741−4088
●2006年8月26日(土)〜27日(日)川辺川現地調査 終了しました。参加いただいたみなさまありがとうございました!
テーマ:五木村民の思いと振興をめざして 会場:五木村ほか 詳しくはこちら
★現地調査学生ボランティア求む!★
環境問題に関心のある学生の皆さん、地元漁民、農家の皆さんと 交流しながら、川辺川で「生きた情報」に触れてみませんか? これまでボランティアとして参加した関東や関西の学生の方々にも 大好評だった「現調学生ボランティア」を今年も募集しています。 問い合わせはこちらまで。お待ちしていまーす♪ ◆期間:8月25〜27日(3日間) ◆場所:人吉市、相良村、五木村など川辺川周辺 ◆内容:現地調査の準備のお手伝い。 期間中の宿泊費、滞在費は不要です。 |
●第4回県民学習会
「川辺川利水事業について考える」 終了しました
日時:7月9日(日曜日)午後5時30分 開会 会場:熊本市上通町2−3 びぷれす熊日 熊本市現代美術館(3F)内 アートロフト ★アクセスはこちら ★地図はこちら 入場無料
1.「農水新案の問題点について」 川辺川利水訴訟弁護団長 板井 優 氏
2.「最大受益地の相良村の訴え」 相良村長 矢上 雅義 氏
3.質疑応答および県議会報告
主 催:「ダムによらない治水・利水を考える県議の会」 鬼海洋一、岩中伸司、松岡徹、渡辺利男、 田上泰寛、平野みどり、鎌田聡、福島和敏
☆連絡先:県民クラブ執務室 096-333-2644
ダムによらない治水・利水を考える県議の会 終了しました 第3回県民学習会
刻々と進行する川辺川ダム問題。 市民運動の現場から最新の現況報告です。
日時: 5月22日(月曜日)19時00〜 会場: 県民交流館パレア9階 第1会議室 入場無料
報告1:「河川整備基本方針検討小委員会について」 〜その経緯と意義そして傍聴の記録〜 中島 康氏 (子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会代表)
報告2:「流域住民が求める治水対策調査活動について」 〜水害被害世帯の真の声を聞く〜 木本雅己氏 (清流球磨川・川辺川を未来に手渡す流域郡市民の会事務局)
質疑応答及びその他の緊急報告
主催:「ダムによらない治水・利水を考える県議の会」 鬼海洋一、岩中伸司、松岡徹、渡辺利男、 田上泰寛、平野みどり、鎌田聡、福島和敏
連絡先:県民クラブ執務室 096-333-2644 ◆「青の革命と水のガバナンス」研究グループ第13回研究会 終了しました 2006年5月13日(土)13:30〜 (終了後、湯前町に移動し懇親会) ◆場所: 熊本県人吉市 教育会館 小会議室 (JR人吉駅、産交バスターミナルからともに徒歩10分 球磨川の橋を渡ってすぐ) (詳しい地図は、事前参加登録をされた方にメールでお送りしています) 会場の電話 0966−24−1555 当日連絡先(蔵治の携帯) 090−4737−0786 ◆参加費: 無料
東大愛知演習林の蔵治先生がグループ長をされている、日本学術振興会人文・社会科学 振興プロジェクト「青の革命と水のガバナンス」研究グループが、このたび球磨川流域内で第13回研究会を行うこととなりましたので、以下にお知らせいたします。 多くの方の参加をお待ちしております。 参加される方は、申込み票にてご連絡ください。
◆話題提供者: 杉浦未希子 (東京大学・大学院新領域創成科学研究科) 『五ヶ瀬川水系北川における流域治水の現状と将来展望−霞堤、遊水池と農民の意識−』 概要: 宮崎県の北川上流における霞提の成り立ちと背景を踏まえ、「治水」と「環境」の両立に直面する流域住民(今回は特に農業従事者)の聞き取り調査から、近代的遊水地の現状における問題点と将来の展望を論じる。
蔵治光一郎 (東京大学・愛知演習林) 『球磨川水系を議論した河川整備基本方針検討小委員会傍聴記』 概要: 2006年4月13日、5月10日(予定)に行われた小委員会において議論された、改正河川法に基づく球磨川の河川整備基本方針について、特に治水にかかわる「基本高水」と「森林の保水力」について専門家の立場から紹介する。
木原滋哉 (呉工業高等専門学校) 『河川管理の合意形成と川辺川ダム問題』 概要: 川辺川ダム問題を解決する試みのひとつとして開催された住民討論集会に焦点を当てて、そこでの議論を踏まえて、河川管理における合意形成の方法や可能性を検討する。
◆不知火海・球磨川流域圏学会研究発表会のご案内終了しました
球磨盆地を知ろう 不知火海との係りを学ぼう! DO「流域圏学」
◆日時:平成18年5月14日(日) 午後1時から ◆会場:多良木町地域交流館「石倉」 ◆参加費:1000円 ◆問合せ先:(人吉)東慶治郎方 TEL/FAX0966-23-4530 後援:多良木町教育委員会 主催:不知火海・球磨川流域圏学会 事務局
下益城郡城南町東阿高1136-6 TEL/FAX0964-26-2003 佐藤伸二方
◆◆◆ プログラム ◆◆◆ 12:00 受付 13:00 開会 13:05 基調報告 「球磨の自然と文化財」 住吉献太郎(熊本県文化財保護指導員) 14:05 研究発表・話題提供 @田森不二 海森不二 沢畑亨(水俣愛林館館長) A沿岸環境再生を願う地域の活動〜海藻の森作り〜 森下惟一(みなまた環境テクセンター環境技術コーディネイター) B谷間の縄文時代 木崎康弘(県立装飾古墳館副館長) C相良村四浦の地域おこし 前田博典(NPO法人相良田舎館球磨・人吉ネットワーク) D農業政策と研究者の貢献 新井祥穂(東京大学大学院総合文化研究科助手) E流域で考える防災「土砂災害の警戒・避難」 小川滋(福岡工業大学社会環境学部教授)
2006年2月19日(日) 終了しました 「ダムはいらん」治水・環境から見る球磨川・川辺川現地視察ツアー
〜球磨川河口から荒瀬・瀬戸石ダム、人吉、五木村まで〜 完全ガイド付き 日帰りバスツアー
来る2月19日(日)、県民の会では川辺川・球磨川の現地視察ツアーを行います。 これは、これまで住民側が明らかにしてきたダムなしの治水や緑のダムが実際に可能であること、また現在水門が開いている荒瀬・瀬戸石両ダムの放水状況からダム撤去後の河川がどうなるのか、ダムの環境面への影響など、多くの市民の皆さんとともに実際に現地を見ながら、考えていくための企画です。 この機会に、ぜひお誘い合わせの上ご参加下さい!!
◆日程 2006年2月19日(日) 午前6時45分 熊本市民会館前に集合 午前7時出発。19時解散予定
◆見学コースと到着予定時刻: 8:10 八代市・球磨川河口 9:15 萩原堤防 10:15 球磨川中流域(荒瀬ダム、瀬戸石ダム) 11:00 芦北町漆口地区(水害常襲地帯) 11:55 人吉市・中川原土砂撤去現場(河床掘削と治水) 13:25 川辺川・球磨川合流点 14:20 川辺川ダムサイト 14:50 瀬目トンネル(トンネル内の崩落と水漏れ、地質問題) 15:50 五木村・頭地代替地(水没予定地と代替地) *森林の状況は、途中バスの中で説明予定
◆参加費 2000円(昼食代別)
◆定員 30名
◆申し込み方法 県民の会事務局(Tel. 070-5273-9573 Fax.
020-4668-3744) E-mail
info@kawabegawa.jp |
川辺川尺鮎裁判(ダム事業認定取消訴訟) 終了しました ◆日時 2005年12月28日(水) 13:00門前集会 13:30弁論 ◆会場 熊本地裁101号法廷
県民の会五木学習会 終了しました ◆日時 2006年1月4日(水) 17:30 start ◆会場 熊本市・パレア会議室6
鮎day!@国分寺 Cafe
Slow 終了しました 熊本名産!幻の鮎を食べて、ダム問題を知ろう! 〜ダム問題から見えてきた日本の構造問題〜 By 国際青年環境NGO A SEED
JAPAN ◆日時 2005年12月3日(土) 13:00open 13:30start ◆会場 cafe slow
(http://www.cafeslow.com/) 詳細はこちら
「今が引きどき、国交省!」 終了しました ■日時: 2005年11月27日(日) 午後1時開場 1時30分開演 ■会場: 熊本学園大学12号館1221教室 (会場地図こちら) ■入場無料 ■内容: 1)特別講演 「いま、住民が行動を起こす時」 -- 川辺川ダム問題、最終解決への道 -- 講師:板井優弁護士(川辺川利水訴訟弁護団団長) 2)人吉、八代、球磨川中流域、農民、漁民からの報告 ★☆★ 広報にご協力ください ★☆★ >> チラシダウンロード、イベントHPはこちら(PDF、Word) ■問い合わせ先:土森(Tel.070-5273-9573) ■主催:子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会、川辺川を守りたい女性たちの会、川辺川ダムの見直しを求める農民・漁民を支援する会
◆10月16日(日) ダム撤去シンポジウム2005 終了しました 18:30〜 会場/やつしろハーモニーホール ゲスト/ポール・ジェンキン氏
◆9月3日(土) 緊急街頭署名 終了しました 国交省に収用申請取り下げを求める署名を行います。 どうぞご協力お願いします! 【熊本】 2005年9月3日(土) 13:00-15:00 場所:熊本市下通りダイエー前 連絡先:TEL 070-5273-9573土森 【福岡】 2005年9月3日(土)16:30〜18:30 場所:西鉄大牟田線福岡駅コンコース前(天神コア向かい)
◆9月1日(木) 川辺川尺鮎裁判 終了しました 10:30〜門前集会 11:00〜口頭弁論 場所/熊本地方裁判所
◆8月29日(月) 熊本県収用委員会審理開催 終了しました 10:30〜 共有地案件(金川) 13:30〜 漁業権案件 場所/水前寺共済会館
◆2005年8月27日(土)〜28日(日) 終了しました 第9回清流川辺川現地調査 〜公共事業と住民決定 Part2〜
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計画発表から39年が過ぎ、今なお続いている熊本県・川辺川ダム。日本一の清流川辺川で、今なにが起きようとしているのでしょうか? 新利水計画づくり、市民による森林保水力調査、強制収用問題、 尺鮎裁判・・・。いろんな局面が同時にピークを迎える2005年、いよいよ川辺川ダムの行方が決定します。 |
毎年恒例、現場からダム問題のすべてを体験する2日間。 夏の「清流川辺川」で、皆さんをお待ちしています!! 詳しくは>>こちら | ■日時 2005年8月27日(土)〜8月28日(日)
■場所 熊本県球磨郡相良村、五木村、人吉市 など ■集合場所 【8/27(土)11:30〜受付開始】 相良村柳瀬農業構造改善センター 地図はこちら (球磨郡相良村柳瀬377) ※川辺川河畔 くまがわ鉄道川村駅下車 徒歩20分
JR人吉駅下車 タクシー15分 【8/28(日)9:00〜受付開始】 相良村総合体育館(相良村役場隣り) 地図はこちら (球磨郡相良村深水2500-1)
■テーマ 「公共事業と住民決定 Part.2」
■プログラム 8月27日(土)13:00 開会(相良村柳瀬構造改善センター) 13:30 映像で見る川辺川のたたかい 14:30 現地調査コース/学習会コース 18:00 大交流会(川辺川の天然鮎の塩焼き、球磨焼酎ほか) 8月28日(日)9:30 開会(相良村総合体育館) 報告「住民決定、そしてこれからの川辺川」 パネルディスカッション 「ダムによらない新利水計画の策定と収用申請の却下裁決を目指して」 ※情勢により内容が変更される場合があります」 12:00 閉会
◆詳細はこちらをご覧下さい↓↓ ◆学生ボランティアも募集中!問い合わせは >>こちら ◆メール版の案内テキストは >>こちら 関心をお持ちの方への広報に、ご協力をお願いします! |
◆8月24日(水) 球磨川漁協総代会決議取消請求事件第1回口頭弁論 13:10〜 熊本地裁501号室 終了しました
◆7月20日(水)〜8月7日(日) パタゴニア神戸ストア 終了しました 村山嘉昭氏 写真展 「川辺川の夏」開催
◆川辺川ダム問題学習会 終了しました 「川辺川ダム問題は現在、どうなっているのか?」 ●日時:7月30日(土)19:00 ●場所:人吉カルチャーパレス2F会議室 ●内容: 1)特別講演 森徳和弁護士(川辺川利水訴訟弁護団) 2)プレゼンテーション 手渡す会スタッフ 「住民が考えたダムに頼らない球磨川流域の総合治水対策」
計画が発表されてから40年。収用委員会、新利水計画、事業認定取り消し訴訟
、治水問題、膨れ上がる事業費など、川辺川ダム建設問題はめまぐるしく推移し
、また混沌としており、現状が理解しにくい状況にあるといえます。
この問題は今どうなっているのか。川辺川ダムはできるのか、できないのか。
この分かりにくい状況を理解する一助として、清流球磨川・川辺川を未来に手渡 す流域郡市民の会が学習会を開催します。
まずは、川辺川利水訴訟弁護団の森徳和弁護士が、ダム問題の現況を判り易く
解説します。さらに、住民が考えたダムに頼らない球磨川流域の総合治水対につ
いて、当会スタッフがプレゼンテーションします。住民の皆様方のご参加をお待
ちしております。 |
◆主催:清流球磨川・川辺川を未来に手渡す流域郡市民の会 お問合せ:TEL 0966-24-9929(くまがわハウス)
◆7月29日(金)午後8時〜 村山氏スライド&トーク 終了しました 「遊びに行きたい川ガキのいる川〜川ガキから見るニッポンの川〜」 詳細はこちら
◆6月25日(土) 川辺川を守る県民の会総会&学習会 終了しました 「今年、川辺川ダムが止まるPart3 −永田町・霞ヶ関から見た川辺川ダム問題」 時間:18:30〜総会
19:30〜学習会 場所:熊本市産業文化会館視聴覚研修室(6階) (熊本市花畑町7番10号 TEL:096-325-2311) 辛島町電停下車 地図 講師:松野信夫弁護士・衆議院議員
県民の会が設立されて、今年はちょうど10年目です。そして、川辺川ダムを中止にする大きな山場の年となりました。今年度も、総会を下記の通り開催します。 総会の後は、恒例となった学習会「今年、川辺川ダムが止まる」のPart3を行います。講師は森徳和弁護士から変わって、弁護士及び国会議員として頑張られている松野信夫さんです。 過去2回の学習会ではダム問題の最前線の状況を学びました。今回は、国会や省庁周辺で、川辺川ダム問題はどう捉えられているのか、中止に向けどう働きかけていったらいいのかを考えていきたいと思います。 皆さまのご参加をお待ちしております! | |
◆6月10-12日 終了しました 第21回水郷水都全国会議、第8回有明海・不知火海フォーラム in久留米・柳川 全体プログラム 6/10-11 川辺川ダム・荒瀬ダム現地見学バスツアー詳細はこちら 6/12
川辺川分科会 詳細はこちら
◆5月31日(火) 収用委員会審理 終了しました 10:30〜金川共有地案件 13:30〜漁業権審理 場所:熊本テルサ たい樹の間 (熊本市水前寺公園28-51電話 096-387-7777) 地図
◆5月27日(金) 尺鮎裁判 終了しました 9:30〜門前集会 10:00〜口頭弁論 場所:熊本地裁
◆5月16日(月) 県民の会学習会「今年、川辺川ダムが止まる2」 終了しました 18:30〜 場所:熊本市・パレア会議室1(水道町電停前) 地図 講師:森徳和弁護士 資料代:500円
◆5月1日(日)11:00〜 アユの稚魚放流 終了しました 場所:球磨郡相良村柳瀬 柳瀬構造改善センター前河原 主催:下球磨・芦北川漁師組合、協力:尺鮎トラスト 問い合わせ:TEL0966−33−2377
◆4月17日(日) 県民の会関西の会の集い 終了しました 16:30〜 京都市左京区岩倉 詳細こちら
◆3月21日 星野村真名子ダム反対集会で報告(13:00 いけのそう山荘) 終了しました
◆3月11〜13日 演劇舎蝶恋花第1回公演 「せめて自らだけには恥なく瞑りたい〜川辺川ダム異聞」 門仲天井ホール >>紹介ページ 終了しました >>蝶恋花
◆3月17日 10:00〜 川辺川尺鮎裁判 終了しました 熊本地裁にて >>尺鮎裁判のページへ >>提出した意見書
◆2月25日(金)勉強会 終了しました 今年、川辺川ダムが止まる。 大きな転機を迎えている川辺川ダム計画。どのように川辺川ダムを止めるのか、 そしてどのように住民が公共事業を決定するのか、現状報告と、今後の見通しに ついて、第一線で活躍している森徳和弁護士を招いて学習会を開きます。 どなたでも参加できます。お誘い合わせの上、ぜひご参加下さい。
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「熊本から始まる住民決定型公共事業」 講師:森徳和弁護士(川辺川利水訴訟弁護団事務局長)
日時:2005年2月25
日(金)18時開場 18時30分開演
会場:熊本市・県民交流会館パレア9階 会議室1(水道町電停下車すぐ、鶴屋東館9階) 地図こちら
資料代:500円 問い合わせ先:土森(Tel.070-5273-9573) 主催:子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会
| ちらしダウンロード(ワード)
◆2/11(金) BeGoodCafe熊本 11:00 熊本市フードパル・ラピタ 県民の会からも出展 BeGood Cafe詳細 終了しました
◆12/10(土)〜11(日) 川辺川写真展in京都 主催 国際青年環境NGO SAGE 終了しました
◆12/4(土) くまもと県民交流館「パレアフェスタ」出展 メインテーマ「もっと川辺川を知ろう」 終了しました
◆12/2(木)川辺川尺鮎裁判(事業認定取消訴訟) >>尺鮎裁判のページへ 終了しました
◆11/28(日)残せ清流!残すな借金!川辺川ダム建設反対県民大集会 >>当日の様子を報告 終了しました |