更新情報
2024年
9月8日(日)
| <昔の川ガキたちが語ります!>
球磨川を知る学習会inくまもと
「豊かだった昔の球磨川・川辺川は魅力一杯!」
清らかな水が流れ、鮎を始めとする魚が沢山いた昔の球磨川・川辺川。人々の暮らしは川と共にありました。今、新たなダム計画によって、その川が失われようとしています。川を知る流域在住・出身のゲストに川と共にあった暮らしとその魅力について語っていただき、それをどう残していくのか、皆で考えます。
■日時:2024年9月8日(日)13時半〜16時
■場所:熊本市国際交流会館3階 国際会議室
(中央区花畑町4?18、市電花畑町電停下車、TEL:096-359-2020)
■資料代:200円(Zoom視聴可能です。詳細は下記参照)
■ゲスト:
本田進さん(坂本の生き字引)
出水晃さん(道楽は素潜り)
生駒泰成さん (ホコ突き達人)
西来瑞子さん(毎晩球磨川下り)
■主催・問合せ:球磨川を知る学習会inくまもと実行委員会
080-3999-9928 tsuchi_tk@yahoo.co.jp 土森
チラシこちら(PDF)
*球磨川を知る学習会inくまもとは下記の通りZoom視聴可能です。会場参加できない方も、是非、ご視聴ください。
URL:https://x.gd/U2PEn
ミーティングID: 894 7850 6798
パスコード: 776655 |
2024年
9月19日(木)
| 第7回 清流・川辺川を守るオンライン座談会
『流域治水』の何が問題か 〜水害対策を変えていくには
国土交通省が全国で推進している『流域治水』。『流域治水』とは川の流域全体で関係者が協働して水害対策を行うという考え方ですが、国交省の計画の中身を見ると球磨川を始め、旧態依然のダム計画を中心に据えたものが目立ち、本来の趣旨からかけ離れています。
そこで今回、全国の河川やダム問題の現場を取材され、執筆活動を続けて来られたジャーナリストのまさのあつこさんに国交省の進める流域治水の何が問題なのかを分かりやすく語っていただき、あるべき水害対策を考えます。
■日時:2024年9月19日(木)18時30分〜
■開催方法:Zoomによるオンライン開催
※ただし、以下の通りオンライン視聴会場もあります。
【視聴会場】
くまもと県民交流館パレア 会議室5(鶴屋東館9階、市電水道町電停下車)
■講師:まさのあつこさん(ジャーナリスト)
(プロフィール)
ジャーナリスト。博士(工学)。JBpressにて「川から考える日本」を連載中。著書に『水資源開発促進法:立法と公共事業』(築地書館)、『四大公害病 水俣病、新潟水俣病、イタイイタイ病、四日市公害』(中公新書)など。『世界』2024年8月号に「机上の流域治水 水害対策は変わったか」を寄稿。
*まさのさんはオンラインで発言されます。
■入場無料
■申込方法
【オンライン参加の方】
こちらのフォームからお申込み下さい。折り返し接続先URLを自動返信にてお送りします。万が一、しばらく待っても折り返し返信が届かない場合は、以下までお知らせ下さい。
【視聴会場参加の方】
下記までお申込み下さい。
チラシこちら(PDF)
■主催・問合せ
子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会
Tel.080-3999-9928 Email:tsuchi_tk@yahoo.co.jp(土森) |
2024年9月28日(土)・29日(日)
| 第28回 清流川辺川現地調査
「豪雨災害はこうして防ぐ。私たちの考える治水はこれだ!」
2008年の熊本県知事のダム白紙撤回表明以降、行政側によるダムによらない治水対策の協議が始まりましたが、12年間、何ら有効な治水対策が取られなかったせいで、2020年の球磨川豪雨災害が引き起こされてしまいました。
行政側はダム計画をごり押しする一方、ダムで全ての水害を防ぐことは出来ないとも言っています。豪雨災害の被災者の中には『ダムは嫌だけど、ダム以外の対策で4年前の水害は防げたのか』と疑問を持つ方もいらっしゃいます。そこで今回は、ダム以外の治水対策を具体的に取り上げ、その有効性を考えます。
初日の9月28日は、球磨村渡地区、人吉市・山田川、人吉大橋を訪れ、4年前の豪雨災害の発生状況などを見学します。
<現地見学:車に乗り合わせ被災現場を訪れます>
日 時:2024年9月28日(土)午後1時〜6時
集合場所:外山胃腸病院駐車場(人吉市南泉田町24-2)裏面の地図参照
見 学 先:@球磨村渡地区、A人吉市・山田川、B人吉大橋
参 加 費:2000円(資料代を含む)
申 込 み:人数把握のため申し込みをされる方の氏名、住所、電話番号、
所属団体名、一緒に参加される方の氏名を
tsuchi_tk@yahoo.co.jp宛にメールして下さい。
<シンポジウム:事前申し込みの必要はありません>
日 時:2024年9月29日(日)午後1時30分〜4時
場 所:人吉市・東西コミュニティセンター(0966-28-3230、城本町1088)
内 容:@「12年間の行政の不作為と被災者が求める治水対策」
Aダム以外の治水対策の有効性を考える(避水の街づくり、堆積
土砂の撤去、瀬戸石ダム撤去、支流対策、森林の保全、坂本町の治水対策)
B連帯発言:他のダム問題など
資 料 代:1000円
チラシイメージ:https://kawabegawa.jp/2024/20240929GenchiChosa.pdf
*シンポジウムはオンライン(ZOOM)参加も可能です。
URL:https://x.gd/xbSnC
ミーティングID: 849 7257 1942
パスコード: 879093
主催・問合せ:川辺川現地調査実行委員会
Tel:090-4518-4781 Fax:0966-24-5338
e-mail:tsuchi_tk@yahoo.co.jp |
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2023年1月「私たちはダムを求めてはいません! 知って下さい 球磨川豪雨災害の真実を」
ダイジェスト版動画(23分)
集会レポートは
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また、集会で発言された方の発言を文字起こししたものや、集会では発言されていない球磨村や五木村の住民の声も掲載した発言記録集も販売しています。1部100円です。非常に分かりやすいと、ご好評をいただいています。
ご希望の方は下記、土森宛ご連絡ください。
TEL:080-3999-9928 FAX:0968-72-5604E-MAIL:tsuchi_tk@yahoo.co.jp
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