2022年5月17日 / 最終更新日時 : 2022年5月17日 admin お知らせ 2022/6/4不知火海・球磨川流域圏に関する研究発表会 不知火海・球磨川流域圏学会では、この流域圏に関して様々な取り組みを行っている会員や会員外の方の研究発表会を1年に一度流域のあちこちで行っています。今年の6月4日(土)は山江村で行います。基調講演は山江村長内山慶治さんの「 […]
2022年5月14日 / 最終更新日時 : 2022年5月17日 admin 球磨川・川辺川調査 人吉市大柿地区を訪問 【住民参加なしで進む国・県の治水計画に翻弄される、被災者の生活再建(2)】2022年5月13日、人吉市大柿を尋ね、被災と現状についてお話を伺いました。 … 球磨川は、人吉盆地中に降った水を集めた後、盆地の西の端から狭い峡 […]
2022年5月14日 / 最終更新日時 : 2022年5月17日 admin 球磨川・川辺川調査 球磨村神瀬地区を訪問 【住民参加なしで進む国・県の治水計画に翻弄される、被災者の生活再建(1)】球磨村神瀬地区。 5月13日、熊本県議会県民クラブの 岩田 智子 県議、 磯田毅 県議、 鎌田聡 県議、山本敬晃(たかあき)八代市議を球磨川被災地 […]
2022年5月12日 / 最終更新日時 : 2022年5月17日 admin 球磨川の解説 川辺川ダムのアセス手続き始まる 川辺川の流水型ダムに関する環境配慮レポートに対する意見提出が5月13日午後5時までとなっています。 できるだけ多くの意見を届けてほしいと思っていても、配慮レポートって何だと思われる方が殆どだと思います。アセス法では配慮書 […]
2022年5月11日 / 最終更新日時 : 2022年5月17日 admin 河川整備計画 「灰色の流域治水」 「緑の流域治水」の実態は「灰色の流域治水」。 国の流域治水イメージ図があまりにも「ウソ・大げさ・紛らわしい」誇大広告なので、球磨川における流域治水のイメージ図を再整理してみた。 国の河川整備計画(原案)を読むと、蒲島郁夫 […]
2022年5月11日 / 最終更新日時 : 2022年5月17日 admin 河川整備計画 参議院での球磨川治水問題答弁 5月11日の参議院災害対策委員会で、嘉田由紀子議員が球磨川治水問題について質問されました。速記メモです。 「ダムができれば、支流の山田川は氾濫しない」との国交省答弁でしたが、一昨年の山田川沿いの大氾濫は上流からあふれたの […]
2022年5月10日 / 最終更新日時 : 2022年5月20日 admin 山林と水害 (調査)あさぎり町免田川流域を視察 流域の山の災害現場をずっと見てきたが、人吉より南側の山には行ってないので、あさぎり町の免田川流域の山を見てきた。 あさぎり町は町の真ん中を球磨川が流れ、その南側と北側が山間部でである。免田川は南の宮崎県との県境に源流部が […]
2022年5月6日 / 最終更新日時 : 2022年5月17日 admin 瀬戸石ダム 瀬戸石ダムの影響 解説なし 令和2年7月4日球磨川大水害の殆どの検証がされないままに作られようとしている球磨川流域の河川整備計画ですが、下流に住むものとして一番悔しいのは、瀬戸石ダムの検証がされておらず、事業者電源開発の「マニュアル通りに操作しまし […]
2022年5月5日 / 最終更新日時 : 2022年5月18日 admin 球磨川・川辺川調査 砂防ダム崩落現場。その上に2つの新規砂防ダムを計画。 引き続き つる 詳子 さん、 家中 茂 先生と共に、災害と山の現場を歩いた。昨日は、流域で1、2を争う砂防ダム土砂堆積の現場、川辺川支流の宮目木谷を見学した。 砂防ダムのために、土砂と立木で被害が逆に拡大してしまった谷。 […]
2022年5月5日 / 最終更新日時 : 2022年5月20日 admin 山林と水害 山の問題放置の現場を歩く 球磨川支流の行徳川(八代市坂本町)、川内川(球磨村神瀬)の上流を、つる詳子さん、鳥取大学特任教授の家中茂先生と視察。話には聞いていたが、実態は予想以上の深刻さだった。 一昨年の球磨川水害の被害を拡大させたのは、支流の谷か […]