近年、毎年のように起きる豪雨災害。ダムで私たちの暮らしは守れるのでしょうか?
川と人の暮らしを見続けてきた女性たちに、地域の暮らしと川についてお話を伺い、これからの私たちの暮らしと川とのあり方について考えた2021年に続いて、2022年度は、熊本県球磨川流域での住民主体の川づくりについて考える学習会、調査活動などを行っています。
最新情報は本ページと、Facebookで随時アップします。調査活動レポートも今後随時掲載していく予定です。
最新のお知らせ
- 南陵高校の演習林を視察2022年5月7日、あさぎり町の南稜高校の演習林が素晴らしいと聞いていたので、東 […]
- 2022/7/16 住民参加型の流域づくりセミナー【オンライン開催】SJFアドボカシーカフェ第73回 気候 […]
- 2022/6/4不知火海・球磨川流域圏に関する研究発表会不知火海・球磨川流域圏学会では、この流域圏に関して様々な取り組みを行っている会員 […]
- 人吉市大柿地区を訪問【住民参加なしで進む国・県の治水計画に翻弄される、被災者の生活再建(2)】202 […]
- 球磨村神瀬地区を訪問【住民参加なしで進む国・県の治水計画に翻弄される、被災者の生活再建(1)】球磨村 […]
- 川辺川ダムのアセス手続き始まる川辺川の流水型ダムに関する環境配慮レポートに対する意見提出が5月13日午後5時ま […]
- 「灰色の流域治水」「緑の流域治水」の実態は「灰色の流域治水」。 国の流域治水イメージ図があまりにも […]
- 参議院での球磨川治水問題答弁5月11日の参議院災害対策委員会で、嘉田由紀子議員が球磨川治水問題について質問さ […]
- (調査)あさぎり町免田川流域を視察流域の山の災害現場をずっと見てきたが、人吉より南側の山には行ってないので、あさぎ […]
- 瀬戸石ダムの影響 解説なし令和2年7月4日球磨川大水害の殆どの検証がされないままに作られようとしている球磨 […]
- 砂防ダム崩落現場。その上に2つの新規砂防ダムを計画。引き続き つる 詳子 さん、 家中 茂 先生と共に、災害と山の現場を歩いた。昨日 […]
- 河川整備計画(原案)の問題点(3)球磨川の河川整備計画(原案)の誤りは多くの点において、令和2年水害の検証をしてい […]
上記以前の投稿は、上記メニュー「お知らせ」からご覧下さい。
2022年度活動について、ソーシャル・ジャスティス基金の助成を受け活動しています