締切迫る!「第21回水郷水都全国会議・第8回有明海・不知火海フォーラム」関連企画
川辺川・球磨川バスツアーのごあんない と 川辺川分科会 のご案内
川辺川分科会のごあんない
6月12日第21回水郷水都全国会議・第8回有明海・不知火海フォーラムが久留米市と
柳川市で開催されます。
その中で、川辺川の分科会を開催いたします。これまでの経緯をコンパクトに
わかりやすくまとめ、川辺川ダムを事例に、全国の皆さんとともにこれからの
公共事業の在り方を考えたいと思います。
ご参加をお待ちしております!☆ 日時: 2005年6月12日(日) 9:00〜11:45
☆ 場所: 久留米大学御井キャンパス 地図
(福岡県久留米市御井町1635 TEL0942−43−4411)
☆ 参加費 1,000円(資料代)※なお、6月10〜11日には、川辺川・球磨川現地バスツアー(1泊2日宿泊付)
を企画しています。詳細はこちら
※また、6月11〜12日に渡って水郷水都全国会議・有明海・不知火海フォーラムが
開催されます。詳細はこちら。HTML版の概要はこちら
分科会のテーマ 「これからの川辺川〜住民参加の川づくり〜」
1997年に改正された河川法では「住民参加」「環境」を配慮した川づくりが重視されるようになりました。しかし川辺川・球磨川流域の住民は、川辺川ダム計画が「住民参加「環境」を軽視していると懸念を抱いています。熊本県では、のべ1万人を超える住民が参加し、川辺川ダム計画をめぐって住民・行政・研究者が討議を重ねる住民討論集会がこれまで9回にわたって開催されています。これは、日本ではじめての試みです。川辺川・球磨川流域において「住民参加」「環境」重視の川づくりをどのように実現していくか議論したいと思います。
<講演者>
福岡賢正(ふくおか けんせい) 毎日新聞社
大熊 孝 (おおくま たかし) 新潟大学<報告者>
緒方紀郎(おがた のりお) 清流球磨川・川辺川を未来に手渡す流域郡市民の会
つる詳子(つる しょうこ) 美しい球磨川を守る市民の会
村上惠一(むらかみけいいち) 元・人吉市議会議員
寺嶋 悠(てらしま ゆう) 子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会<コーディネーター>
木原滋哉(きはら しげや) 呉工業高等専門学校
<川辺川分科会へのお問い合わせ>
〒812−0053 福岡市東区箱崎 3−6−15−205
川辺川を守る福岡の会事務局 松原 学
TEL&FAX 092−641−1215 e-mail manabu_matsu@yahoo.co.jp
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