(映像)球磨川水害について解説(2022/4/17JEC九州大会水害分科会)

2022年4月16-17日に福岡・熊本で開催された日本環境会議「第37回日本環境会議九州大会」2日目、水害分科会において、球磨川水害の問題が取り上げられました。

経緯や問題、現状について分かりやすく解説されています。当団体のつる詳子も報告させていただきました。

*開催趣旨説明:

0:00 ※Youtube映像の時間です

森明香(高知大学助教)
 「球磨川豪雨災害とその後の検証および球磨川流域治水の現状について」

*報告(流域の被災者・支援者らの被災体験と市民調査から)(50~60分):

38:45

-つる詳子(八代市・自然観察指導員熊本県連絡会会長、チームドラゴン環境アドバイザー)
「山の崩落の現状と森の再生から考える流域治水)

1:05:18

-黒田弘行(人吉市・清流球磨川・川辺川を未来に手渡す流域郡市民の会)
「人吉盆地で発生した豪雨災害から何を学んだか」

1:43:40

-岩崎哲秀(球磨村神瀬・球磨川流域住民による再生ネットワーク) 

 *コメント:

2:11:50

-宮本博司(株・樽徳商店、元国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所長)(15分)

2:27:15

-佐藤宣子(九州大学大学院農学研究院教授・NPO法人九州森林ネットワーク理事長)(15分)

 *質疑応答・総合討論(25~30分)

2:48:51

質疑応答

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